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ゲイ体験談 再会から・・・

私は既婚者で現在40歳になる北海道在住者です。 先月の初旬のある日、仕事で参加する あるメーカーの合同商品説明会に出席した時の事です。  最近は喫煙者にはつらいご時世なのは皆さんご存知 だと思いますが、この説明会も2時間に一回程度の休憩 で、未だにヘビースモーカーの私はニコチン切れで やっと訪れた休憩時間に喫煙所に急ぎました。

 煙草に火をつけ一息した時に、 「私のこと覚えてますか?」 と向かいから声をかけられました。  その人物ははるか昔になる中・高の同級生でした。 それと同時に忘れるはずもない、 私が精通を初めて体験したときの相手でした。

 私は初めての射精体験が男なのです。 彼とは部活が一緒で、中学1年の時、皆さんも経験があると 思いますが、同性の発毛状態など性器の発達に私も 一般的に興味を持ち始めた頃、お互いに見せあっこを した間柄でした。そして部室で二人になったときなど お互いの若い勃起を見せ合ったりしてたのです。

 私はまだでしたが、彼はもう既にオナニーをしており 「こんな風にしたら、チンポからドロドロしたものが 出て気持ちいいんだ。」と私に教えてくれた男です。  私の両親が家を空けたある日、彼が家に遊びに来ました。 そんなことを聞いてからというもの、気にはなっていましたが 精通前の私は勇気が持てず、悶々としていました。

 部室で見せあっこしてるのと同じことを両親の留守を いいことに二人で始めてしまい、その時に等々抱き合い 始めてなぜかキスまで始めました。私の当時の若い勃起は 体験したことがないくらい固くなっていたはずです。  彼の上になり夢中でキスをしている時、私の勃起は 彼の下腹部に擦れる状態が続きました。

 その時、尿意のような感覚が突然、私の勃起に訪れたのです。 自分では、まったく制御できない感覚が勃起に走り  私は彼の下腹部に始めての射精の快感の ほとばしりを飛び散らせてしまったのです。  「精子っていうんだ」彼は教えてくれました。と 同時に自分の勃起を扱いてくれと私に言ってきました。

事態が認識できなかった私ですが、彼に何か汚いことを してしまった罪悪感からか、彼の申し出を断りきれませんでした。  そして他人の勃起を握っていることに、物凄く 興奮していたのだと思います。ぎこちない手さばきだったと 思うのですが、多分一生懸命に扱いたのでしょう。

あっという間に彼の勃起も絶頂を迎え、熱く強烈な白い霧 をあげました。初めての自分の射精と他人の射精見ることを 同時に体験したことは、忘れられるはずがありません。

再会から・・2へ続く

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