学生時代の懐かしくて、ちょっと恥ずかしい話。俺の片思いの後輩まなぶは女の子にモテモテの美少年だった。でも、ノンケのくせに俺にはよくなついて、T先輩と甘えてくれた。俺もうっとうしい顔をしながらも内心嬉しく、良く面倒をみてやった。
でも、まなぶはそんな俺の気持ちを見透かしていたのかも知れない。ちょっと小悪魔的な奴でもあった。学内のあるコンサートの後だった。ちょっとした合コンになって、2次会はまなぶのアパート。盛り上がり過ぎて、一人また一人ゴロリとコタツの周りに寝転がった。
女の子達は半分くらい帰ったが、2〜3人残って小声でおしゃべりをしていた。部屋の主であるまなぶは、早くも沈没。俺の隣に身を屈めて横になったので、俺も「少し離れて」横になった。それには理由があったのだ。寝転がった俺達に気を遣いながら、彼女達は小声で話し続けるが、俺はまなぶが寝入ったのを確かめながら、右足の爪先でまなぶの股間を摩ってみる。
軽い鼾をかきながら、珍しく滑らかな生地のスラックスを履いたまなぶの股間の膨らみを微妙に刺激する。すると、徐々に中身が体積を増してくるのが分かるので、今度は両足の爪先で挟む様に揉み続ける。トランクス好きのまなぶは、チンポを右に入れるのを俺は心得ているので、両足で勃起の伸びを右に導く。
一瞬、鼾が止まるが、また軽くかきはじめる。右足の靴下を脱ぎ、股間の刺激にも変化をつけながら、こちらの感触も楽しむ。靴下を履いた左足では摩り、素足の右足では押したり爪で引っかいたりの刺激を繰り返す。
ものの1分くらいで、まなぶは完全に勃起し、股間を右に大きく膨らませている。ここからがテクニックの要るところ。俺は、左足を巧く股間深く滑り込ませ、右足の爪先で勃起の先端をカリカリ刺激する。まなぶの寝顔に苦悩と快楽の混じった表情が浮かぶ。
女の子達の話し声は続いている。時折、ケラケラ、クスクスと笑いながら、自分達の話を楽しんでいる。尚も俺は、注意深く両足先を巧に駆使しながら、まなぶを最後まで上り詰めらせるまで努力を続ける事にする。
ラストスパートする前に、もう一度、まなぶの勃起の形を両足先でしっかり辿って確かめる。何となく腰を引こうとしている感じがする。でも、まなぶの身体は正直に反応し、俺からの更なる刺激を待っているようだ。
両足の親指で交互に上下する。10回位。そして、両爪先を膨らみの先端に集め、小刻みに痙攣させながら、圧力を加える。5秒・7秒・・「フぅーん」と声にならない息が漏れ、ジワーッとスラックスに染みが浮かんできた。・・・女の子達の小声が聞こえる。
まなぶと 後半へ
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