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■ゲイ体験談 ノンケラグビー部員をゲイだらけにする2
前回:ノンケラグビー部員をゲイだらけにする1

俺は一人で悶絶した。やっぱりマサキ達はバディを見つけて、マサキが持って帰ったらしい。それから、マサキは家でそれを見てたまらなくなって抜いたらしい。俺はいきそうになった。マサキの学校名入りのスポーツバックからあの、あの表紙の、俺がさんざんズリネタに使ったバディが出てきた。それをユウスケに手渡すと、ユウスケはまるで授業中にこっそりジャンプを読むときみたいに、腿にバディを乗っけてビデオ紹介のグラビアのページを見ている。

みるみるラグパンの股間の部分が膨らんでいくのが、俺の席からよく見えた。男同士で、尺八したりケツ掘ったりしてる写真を食い入るように見つめている。俺の席からは先走りが出ているかは見えなかったけれど、股間の所がものすごい勢いで膨らんでいる。コーヘイもイスを横向きにして、同じように食い入るように見つめている。マサキも肩をすり寄せるようにして、必死になって見つめている。ユウスケが「抜きてぇ。」と周りには聞こえない程度の小さな声でボソッと言った。俺は授業そっちのけで、マサキ達のほうに集中しているから聞こえてくる、現に周りの席の女子達はきっとジャンプかなんかを読んでるんだろうと思っているのだろう。

その時、マサキの手が動いた。なんとユウスケのラグパンの膨らみに手を伸ばした!「バカっ!」ユウスケの口がそう動いた。マサキの手は膨らみをさするように動き、不器用に亀頭の部分を小さく上下に動かしだした。コーヘイのラグパンも勃起しているのが見えた、俺には背中しか見えないがきっと、マサキも勃起しているに違いない。俺のトランクスはいった後のようにベチョベチョになっている。ユウスケが顔をもみくちゃにしながら何かを言っている、けれど大きな声を出したら周りにばれてしまうから大きな声は出せない、しかも徐々に快感が高まってきているようで、口で何かを言う以外は抵抗をしていない。ユウスケが「あっ!」と言う表情をした瞬間、マサキも手を振り上げるようにして離した。

「バカっ!本気でいくんじゃねぇよ!どうんすんだよ……」マサキの声がかすかに聞こえてくる、ユウスケはマサキのラグパン越しの手扱きでいっちゃったみたいだ。さっきまで半分口を開いたままだったユウスケの表情が急に現実に戻った。「なんかぬるぬるしてる。」ユウスケはほんのちょっと泣きそうな顔をしている。コーヘイのチンコは相変わらず勃起していたが、マサキが「わりぃ、ほんとゴメン。休み時間部室行こう、俺の替えのやつ貸すからさ……」と謝っているのが聞こえた。

そしてマサキ達がシュンとして静かになってから20分位して、授業が終わった。マサキとユウスケは2人で部室の方へ行った。バディを預かったコーヘイの元には、2年生のラグビー部員が何人か来ていて、「先輩、俺にも見してください」とか言ってコーヘイを中心として5,6人くらいの汗臭い野郎共が「スゲエ!」を連発しながら、たがいにラグパンを触り合ったりして騒いでいる。俺はソッコーでトイレの個室に駆け込んで、とりあえずベチョベチョになったチンコを抜いた。

それからというもの、今まで一向にホモの気はなかった(それまでマサキ達に聞いた時にそういうのはないって言っていた)うちのラグビー部だったけれど、特に2年生の間では尺八とかアナルセックスとかが盛んになっているらしい。もちろん、3年生のラグビー部員の中でもたまにしゃぶりあった話とかをしているのを聞くようになった。つい最近、体育の授業の前にマサキにくっついてラグビー部の部室に行ったとき、バディの他にもG-menとかが2,3冊転がっているのが見えた。俺の持ってきたバディ1冊で、ラグビー部はホモ1色になってしまったようだ。

俺が通うK高校のラグビー部が俺の持ってきたバディ1冊で、一気にホモ部になってしまったのがちょうど7月に入る頃の話。
それから、夏休みになって俺の頭の中は受験勉強と花園目指して、今も練習に励んでいるマサキの事で、いっぱいだ。そして、そんなこんなでちょうど1週間前のことだった。その日の朝、俺の携帯にメールが入った。相手は前回の話で授業中にマサキの手扱きでいっちゃった、ユウスケだった。「10時頃学校に来れない?おまえだけに話したいことがある。」って書いてあった。

前回は書かなかったけれど、ユウスケは俺と小学校時代からの付き合いで、中学時代は同じサッカー部に所属していた。何をするときも2人は一緒だったから、高校も自然な流れで一緒のとこに行くことになった。俺は高校に入って、一念発起して何故かバスケ部に、そしてユウスケは体格を見込まれてラグビー部に入った。もしかした告白だったりして♪と俺はちょっと胸が高鳴ったけれど、長い付き合いだからこそ、俺に対してそれだけはないだろうとわかっていたので、あまり期待しすぎないように学校へ急いだ。たぶん、好きな女にフラれたとかそういう話なんだろうと思った。

学校へ着く頃にまたメールが来た。「今、練習抜けられたから教室にいる。」普段はメールなんてほとんどしないユウスケが、あのぶ厚い手でちまちまとメールをうっている姿を想像して、俺はクスッと笑った。教室に入ると、窓際の机の上に泥で汚れた練習着のTシャツとラグパンだけのかっこで、ユウスケが座っていた。もちろん、周りにはいつものようにマサキ達のかばんと脱ぎ捨てられたラグジャーなどが転がっていたが。

「どうした?誰かにフラれたのか?」俺がそう聞くと、「そうじゃないんだ…。」とかなりユウスケがへこんでいる。「なんだよ、水くさいな。俺はいつでもおまえのこと信頼してるからさ。おまえも俺のこと信頼してくれよ。」と俺が言った。ユウスケが切なげに言いだした、「きっとさ、、、このこと聞いたら、けいじはさ、、、俺のことを、、絶対軽蔑するよ、、、けど、、俺胸がいっぱいで苦しくて、、どうしても止まらないんだよ、、、俺どうしたらいいか、、わかんないんだよ、、、、」

(こ、これはもしかして、俺は告られるのか!?けど、ユウスケだって俺のめちゃめちゃタイプだし、)
と俺は内心思いながら、「大丈夫だよ、たとえユウスケが何を言ったってユウスケはユウスケだから、軽蔑なんてするわけないじゃん!」我ながらなんていい言葉なんだと思いながらユウスケに言うと、「俺さぁ、コーヘイのことが好きになっちゃった。」ユウスケの顔がものすごい紅潮している。「えっ!!?」俺は内心ちょっと残念だなぁと思いながら、けれどあまりに予想外のことだったので、驚きを隠せなかった。

「コーヘイって、あのコーヘイだろ…?…………」「うん…、俺ってサイテーな人間だよな!コーヘイのこと考えると胸が苦しくなってきて、コーヘイの顔を思い出すだけで心が熱くなってきて、気がつくとチンポ握ってコーヘイのことオカズにして抜いてるんだぜ!」(それって俺がマサキの事を好きなのと一緒じゃん!ユウスケも苦しんでたんだ……!)俺は、自分がいままで散々苦しんできたのとまったく同じ悩みを告白したユウスケに対して、頭が真っ白になってうまく答えを返してあげる事ができなかった。
俺はユウスケにだったら、俺のマサキへの気持ちのことのを言ってもいいと思った。

「ユウスケには黙ってたけどさ、俺も、マサキのことが好きなんだぜ。」思わず、俺も真っ赤になった。「えっ!?」ユウスケも、あまりに意外な展開に驚いている。「そう、、なのか。なんだ、けいじも同じだったのか、なんだ俺達って何から何まで似てるよな。」ユウスケが日に焼けた顔に満面の笑みを浮かべた。(今のは、ちょっと惚れそうだったかも…。)「俺もさぁ、マサキのこと思ってなんどもオナニーしたよ、そのたびに絶対この思いは届かないんだろうと思って、なんども罪悪感に襲われて……泣きそうなくらい毎日辛かったぜ。今は、どうにかコントロールできてるけどさぁ。」俺が言った。

「俺、けいじにこの事言えてよかったよ。俺絶対軽蔑されると思ったよ。これからまた中学の時みたいに2人で話し込もうぜ。」ユウスケからの告白だったのに、今や俺よりユウスケの方が落ち着いている。「ああ!お互い報われない片思い同士、頑張ってこうぜ。」と俺が言った。

しばらくの静寂の後、突然ユウスケが口を開いた、「来週の月曜日俺んち誰もいないんだ。けいじこねえか?」「おっ!いいね、行く行く!」と俺が言うと、「コーヘイも誘おうと思うんだけど動だろう?」ユウスケの頬がちょっと赤くなった、「いいじゃん!急接近のチャンスじゃん!」「この際、マサキも呼んじゃうか?」ユウスケの意外な提案に、俺も赤くなった。「できたら、そうして欲しいな…。」

というわけで、おとといの夜誰もいないユウスケのうちで、俺と、ユウスケとコーヘイとマサキの4人でお泊まり会をすることになった。どちらかと言えば細身の方の(とは言ってもしっかり筋肉質だけど)俺以外は、みんな野郎って言葉がぴったりなくらい男臭い連中がリビングの中で所狭しと、はしゃぎまくっていた。コーヘイは割とのんびりした性格で、人柄がいいためクラスの女子からは「コーさん」と呼ばれている。

マサキはキャプテンらしく、頭の中までラグビーのことでいっぱいで、毎日汗の臭いがプンプンしている。男の色気をだしまくっていて、俺はかなりぞっこんだ。ユウスケの母親が作っていってくれたカレーがこのお泊まり会の夕食だ。台所では、ピンクのTシャツにラグパンで、さらにうえからエプロンをしたユウスケがなにかを用意している。(かなりソソルかっこだよ、思わずヨダレが…)そして、どういう風の吹き回しか、そのとなりにはタンクトップとハーパンのコーへイがユウスケを手伝っている。くそーうらやましいぞ、ユウスケ!!

マサキはなんと風呂に入っている、もちろんユウスケの俺に向けてのサービスだが。そして風呂から出てきた……、おおおっ!!!やばい俺のチンコが一瞬で勃起してしまった。まさに水も滴るいい男だぁ、、日に焼けた褐色のガッチリとした筋肉が、マサキの一挙手一投足にあわせてボコボコと隆起する。ココア色の乳首がセクシーだ、そして腰に巻いたタオルの中にはあのマサキの体には不似合いすぎる小さな包茎チンコがぶら下がっている姿を想像したら……、やばい。思わずイキそうになった。

「なんか着るもん貸してくれよー、ユウスケぇ。」マサキがタオルを腰に巻いたままの姿であっちこっちをウロウロしている。「今取り込み中だから、だせねぇよ。いいだろ、ここには野郎しかいないんだから。」おおおっ!ナイスだユウスケ!俺はつくづく友思いなユウスケに感謝した。「しかたねーな、」どっこいしょとマサキがテレビを見ていた俺の横に腰を下ろした。もう少しで、チンコが見えそうだけど、ここはがまんがまん。自分にそう言い聞かせてると、「けいじも風呂入ったらどうだ?なかなかいい湯だぜ?」とマサキに勧められたので、風呂にはいることにした。

 風呂にはいると、真っ先に目に飛び込んできたのが、湯船に浮かぶ縮れ毛!!!!これは……、マサキのチン毛じゃないか!!!!どうしたらいいかわからなかったので、俺はそれを口に含んで、飲み込んでしまった、俺って変態かも……今に始まった事じゃないけどさぁ。そして、湯船からは蒸気と共に、たった今までマサキが浸かっていたせいか、野郎臭い臭いが漂ってきている、俺はとりあえず一発抜いて、体と頭を洗って風呂から上がった。

あいかわらずマサキはタオルいっちょでウロウロしている。俺もついでにタオルいっちょのままでいることにした。いつのまにか、ユウスケはラグパンだけになっていたし、コーヘイもどういうわけかブリーフとタンクトップだけになっていた。そしてそのままものすごく嫌らしい格好の4人が買ってきた缶ビールで乾杯して夕食が始まった。みんなすごい食いっぷりだ。でかい鍋いっぱいのカレーはあっという間になくなった。酔いがだんだんいい感じで回ってきた……、コーヘイもいつのまにかタンクトップを脱いでいるし、酔っぱらっているし、その光景はきっとかなりいやらしかったに違いない。

そして酔った勢いで全員がいやらしい格好でじゃれているといつのまにかもう夜の11時位になっていた、するとユウスケが突然「おぉ、俺風呂まだ入ってねぇや。コーヘイも入ってねぇだろ?一緒に入んねぇ?」と言いだした。コーヘイは「ユウスケと混浴かぁ?ならしょうがねぇな~。入ろうぜ。」とかなり酔っぱらった様子で答えた。「ヒューヒュー、お熱いねぇ。お二人さんよぅ!」マサキがはやしたてた。俺は酔っていたせいもあって「じゃあ、俺はここでマサキといちゃいちゃしてるから、ずっと風呂にいていいからなー!」と言ってしまった。

マサキも、「そうかそうか、そりゃいいぜ。ガハハハハハ」と豪快に笑って立ち上がった。はらり、と腰に巻いていたタオルが落ちた。マサキのチンコは半勃ちで、皮が少しだけ剥けかけていた。そして俺の後ろ側まで来ると、半勃ちのチンコを俺の背中に押しつけるようにして抱きついてきた。マサキの暖かさを感じる…、俺のチンコはむくむくと起きあがってガチガチになっている。

自慢じゃぁないけど、中学の時から発育が早かった俺のチンコはズルムケでマックス時は長さも19cmもある。既にタオルも取れて全裸だった俺はチンコを隠すこともなく堂々と勃起させた。マサキが「今夜、けいじのデカチンは俺のものだからなぁー、取ったら承知しないぜ!」とギュッと俺のことを抱きしめながら、ユウスケ達に言った。「俺らは俺らで楽しんでくるからいいもんねー。な?コーヘイ?」とユウスケが言うと、「な!」とコーヘイが返事した。

俺はさっきのマサキの発言が死ぬほどうれしかったけれど、(たぶん)マサキはノンケだから、冗談のつもりでいったのだろう。けどそのノンケらしい冗談に、俺はいつも苦しめられている。こうやって全裸で抱きつかれている瞬間だって、今にも襲いかかってしまいそうな気持ちでいっぱいだ。そして、ユウスケにブリーフを引きずり下ろされながらコーヘイ達は風呂場の方へ行った。

「あいつらカップルかよぉ?これから風呂場で何すんだよな?まさかHな事とかするんじゃないだろうなぁ?」とマサキが俺に向かって言った。俺は心の中で、もしかしたらユウスケとコーヘイはうまくくっつくいかもしれない、と思った。「2人きりで何してるか、風呂場覗いちゃおうか?」と俺が言うと、「そうだな!キャプテンとして部員のことは全て把握しとかなきゃならないからな!」と変に真面目ぶって答えた。その瞬間俺は急に小便がしたくなって、「やばい、おれションベンする!」と言って全裸のままトイレの方へ行った、「じゃあ俺も一緒にする!!!」と言ってマサキも追いかけてきた。

そしてユウスケのうちの洋式便所の部屋の中に2人で強引に入った、俺も178?72?と割とガタイとしてはでかいほうだし、マサキは完ぺきなラガーマン体型だ。そんな2人が洋式便所の便器に向かって全裸でチンコを突きだしていたら狭くてほとんど体は密着してしまう。俺の半勃ちで14cmくらいのデカチンとマサキの包茎の7?くらいのチンコが並んでいると、どちらもいやらしく見える。「2人で一緒に発射だ!発射用意!」と言ってマサキが、右手でマサキのチンコをそして、左手で俺のチンコを握った。俺は感じてしまい、途端に全開勃起した。そして、マサキは2本のチンコをくっつけて両手で包み込むようにして2本のチンコを持った。

「発射!!」と言ってマサキのチンコからションベンがジャーッと激しく飛び出した、俺も勃起していたけれどがぶ飲みしたビールのせいもあってかなりションベンがしたかったので、いっしょに発射させた。俺もマサキも完全に酔っぱらっているので、もう狙い所もめちゃくちゃだ2本のチンコから発射されるションベンはことごとく便器からはずれて床や壁をびちょびちょに濡らしている。マサキが「ほんとけいじのチンコは立派だよな、俺のなんてすげえガキみたいだよ。いいなぁ、けいじのチンコかっこいいなぁ。」と言ったので、俺も「マサキのチンコだってスゲエかわいいよ。」って言った。

普段ならバカにしているようにしか聞こえないけれど、2人とも酔っていたから「そうかぁ~?俺のチンコかわいいかぁ~?うれしいなぁ、けいじにほめられちゃったぜぇ。」と言ってかなり喜んでいる。そのままびちゃびちゃになったトイレを掃除することもなく、水洗も流すことなく、便所をでると、2人で足音を殺して風呂場の方に歩いた。歩くたびに2人の大きいチンコと小さいチンコがぶらぶらと揺れていた。

風呂場に近づくと中から声が騒がしい声が聞こえてくる、「ガハハハハ!!えっ!?あっ、あっ、あっそこはマズイって、俺勃っちゃうってば!!」とコーヘイの声が聞こえた。ユウスケの家の風呂はドアが曇りガラスになっているので、中がどんな感じなのかは外から見てわかる。俺とマサキは中からは見つからないように、物陰から中の様子を曇りガラス越しにうかがった。「いくぜ、ほらほら!」ゴシゴシゴシ…とタオルで強くこする音が聞こえてくる、どうやらユウスケがコーヘイの体を洗っているようだ。「あんっ、あんっ、あっ、うぅううぅ。そんな強くやるなよ、感じちまうよっ。」コーヘイの声が妙に艶っぽい。

「よし、じゃあ今度は俺を洗ってくれよ!」ユウスケの声が聞こえた。2人が立って、ユウスケが万歳のポーズでコーヘイが後ろから抱きつくような形で胸や腹の辺りを洗っている。その時、ユウスケの体を洗っていたタオルが落ちた、「?」俺とマサキは目を合わせた。そして、もう一度曇りガラスに目を向けると……「!!!」なんとコーヘイが後ろからユウスケに抱きついていた。俺とマサキは一瞬で酔いが覚めて、息を呑んだ。「俺……ユウスケの気持ちに気付いていたぜ、俺もずっとおまえのこと男として、好きだった。」「コーヘイ!??マ…ジで…?」コーヘイの手が泡まみれなユウスケの胸のあたりをまさぐりだした。

「コーヘイ…好きだ!」ユウスケは振り返って、正面から強くコーヘイを抱きしめた。ユウスケとコーヘイは荒々しく唇を奪い合っている。俺とマサキは呆気にとられて、何もできなかった。時計の秒針の音だけがやけに大きく聞こえる。嘘みたいな光景が目の前で繰り広げられている。マサキも呆然としている、しかし2人ともチンコは痛いほど勃起して、先走りでぬらぬらと亀頭がてかっている。

ザザァーっと水を流す音がした後、ユウスケの姿がひざまずいた、ぴちゃぴちゃ……いやらしい音が聞こえてきた、「あふっ、あぁぁあぁぁ……。気持ちいいよ、ユウスケぇ、あぁ。あぁぁ。」コーヘイがせつなげなヨガリ声をあげている。マサキのチンコはビンビンで先走りが垂れて床をぬらしている。

今にも抜き出しそうな形相をしている。俺もこんないやらしい光景を見せつけられたら抜かずにはいられないが、抜いたらあっという間にいってしまいそうだから、我慢してその光景を見守ることにした。ユウスケの舌技はそうとう上手なのだろう、コーヘイは他の人に見られたら死ぬほど恥ずかしいくらいなさけないまでによがり狂っている。「ユウスケぇっ、もうすぐ……出るっ!出るぜ、あぁっ!!うおおおおおっ!!!」雄の雄叫びが風呂の中で反響してこだました。

コーヘイ:ご、ごめん。顔にかけちまって。
ユウスケ:もうちょっと優しく扱ってくれよ、顔中おまえのザーメンだらけじゃんか。
コーヘイ:ゴメン…
ユウスケ:俺もイカせてくれよ…

と言ってユウスケが立ち上がった、そしてコーヘイが立て膝になって、ユウスケのモノをしゃぶりだした。「スゲエいいよ、コーヘイ…。」ユウスケも甘い声でよがっている。今度はしゃぶっているコーヘイの背中がこちらを向いているから、ユウスケのチンコをしゃぶっている光景がよく見える。なんていやらしいしゃぶり方なんだろう、あんなにいとおしげにしゃぶっているなんて。ユウスケがコーヘイの頭を押さえた、そして腰を使っている。「うっ、うっ、うっ」規則正しくコーヘイの辛そうな声が聞こえてくる、そしてそのペースがだんだん速くなってきた。

「もうちょっとでいくぜ……おおおっっ!」びちゃっびちゃっびちゃっ、コーヘイの顔が瞬く間に白い物で覆われていく。はぁはぁはぁ、コーヘイ最高だよ、おまえ。ユウスケも立て膝の体制になって、お互いの顔がザーメンだらけなまままた激しいキスをしあっている。まさに獣どうしのようだ。ユウスケの声が聞こえた、「続きは俺のベッドでしないか?」「おう」やばい2人が出てくる、俺とマサキは慌てて近くの部屋の中に隠れた、2人とも無言だったが痛いほどチンコを勃起させている。

ユウスケとコーヘイが風呂からあがってきた、ユウスケ達の間には会話はなかったけれど、俺とマサキと同じようにチンコは堅く大きくそびえ立っている。手荒くタオルで体を拭くと、洗面所を離れてユウスケの部屋の方に行った。「あんなとこ見せられちゃたまったもんじゃないよな。俺抜きたくて抜きたくてチンコがビンビンしてるよ、」マサキが言ったとき俺はマサキをその場に押し倒した、俺の心臓は爆発寸前だった、これ以上は我慢できない。俺はもはや本能だけに突き動かされている。

「けいじ!?」マサキの声が聞こえたような気がした、俺にはもう理性などなかった。俺は大きく筋肉で盛り上がった胸の頂上にある、小さな突起物を口に含んだ。「あっ!けいじ…何すんだ…よぉ…あぁぁぁああ。」マサキの勃起したチンコがまた一段と膨らんだ、「やめろよ…けいじ…どうしたんだよ…でも、感じるぜ……あうう。」俺はマサキの乳首を両手でこねくり回しながら、筋肉の割れ目にそってだんだん下に向かうように舌をはわせた、「感じるよ!けいじ…いいっ、おおぉぉぉう…」マサキが今まで聞いたことのない様な甘い雄叫びをあげている、勃起しても皮をかぶっている小さなチンコが悲鳴を涙を流すように、切なそうに赤熱している。俺はそれを口で包み、皮をめくりあげた。

「がぁぁぁっ!!」マサキも既に理性のとんだ、獣だった。俺は細かなテクを使うことなく思い切り吸い上げた、その瞬間、ビュルルルッ、俺の喉にマサキの生絞りが飛び込んできた。びゅーーーっ、びゅーーっ、びゅーーっ、とどまることを知らないマサキのザーメンは一気に俺の口から溢れ、マサキの肉体も俺の肉体もそして、床をも汚した。「けいじ、すごいな、俺あっという間にいっちゃったよ。」マサキは尺八されただけなのに、疲労困憊と言う様子だ。

しかし、表情だけは輝いている。「けいじのデカチンコもしゃぶらせてくれよぅ。」とマサキが言ったかと思うと、俺の先走りでグチョグチョになったズルムケのデカマラにしゃぶりついた。ちゅぱちゅぱちゅぱ…先走りと、マサキのよだれで夜の闇の中でもてかてかと薄明かりを反射させている。俺はマサキの頭を押さえて、腰をふった、マサキの口には俺のデカマラは大き過ぎるのだろう、押しつけるたびにげほげほと苦しそうにするが、一生懸命にしゃぶりついている。俺はその姿と、一生懸命なのに不器用な尺八の感覚にそろそろ、絶頂を迎えようとしていた。

「マサキそろそろいくぜ」、と言って口から抜こうと瞬間、「ううっっ!」俺はいってしまった。ジャーッジャーッ……マサキ顔に熱いザーメンのシャワーをあびせかけた。「けいじ、けいじのすごく熱いぜ…。」俺とマサキはその場に倒れ込んだ。お互いにお互いのザーメンだらけなまま、そしてまわりの床や壁にもまき散らしたまま、俺とマサキは全裸で抱き合うようにして眠ってしまった。

そして、次の日の朝……目が覚めるとどうやら昼過ぎのようだった、隣には顔中体中にザーメンがかぴかぴに乾いたままで、ラグビー部キャプテンの風格たっぷりのマサキが、小さな包茎チンコを堂々とぶら下げて、寝息を立てている。俺も顔や体中がパリパリしている。体を洗おうと思って立ち上がると、畳やふすまやそばにあったたんすにも白い物がこびりついている。2人とも1回ずついっただけだったが、普通では考えられない程の量を出していたようだ。とりあえず風呂に入り、勝手にシャワーを使わせてもらっていると、マサキがフラフラしながら風呂に入ってきた。

「俺も一緒に洗ってくれ」なんて言うから、またマサキの一物にしゃぶりついてしまった。マサキがいった後は俺ももちろんしてもらっちゃいました。それで、この後が実際大変だったんですけど、というのもユウスケとコーヘイはお互いにケツを掘りすぎで痛くなったらしく、腰を曲げて何にも力が入らなくなっちゃって、俺とマサキの2人で、2人がまき散らしたザーメンの処理とか風呂場の掃除とか、リビングの片づけとかをぜんぶやったんです。ユウスケとコーヘイは限度がわからないから、夜明け近くまでずっとケツをガンガン掘ってたそうです。

そんなこんなで、ユウスケとコーヘイは部でも評判のラブラブカップルになり、時間があればいつでもどこでもケツを掘り合ってるそうです。俺も絶対手の届かない存在だと思ってたマサキと、こっそりと付き合っちゃったりしてます。ユウスケ達と違ってこっそりやっているので、たぶんまだこの4人しか知らないはずです。今度は俺の家で4人で乱交パーティーしようと思ってます。俺受験生なんだけどなぁ……。

前回:ノンケラグビー部員をゲイだらけにする1

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