確か、大学2年の夏だったと思います。
俺は大学の夏休みを利用して、東方地方に一人旅しました。
まぁ、大学生ならよくある話…かなぁと思うんですが;
そして、俺には東北に親戚のおじさんがいたので、宿泊費用も浮くし、久し振りに会いたい気持ちもあったので、旅の途中でおじさんの経営する民宿に泊めてもらうことにしました。
シーズンオフだったのか、はたまたそんなに人の入る民宿じゃないのか、おじさんはタダで俺を泊めてくれる約束をしてくれました。
ちなみに俺は高校性のときから自分は男に興味があると気付いていました。
高校の時は柔道をやっていましたが、組んでいる最中に興奮してしまうこともザラでした(汗)
俺は、鈍行列車で東北一人旅を始めました。
数日後、俺はおじさんの住む街に着きました。
栄えているでも、すごい田舎ってわけでもない、小さくて静かな街でした。
おじさんにもらった地図を頼りに、俺はおじさんの経営する民宿にたどり着きました。
そんなに大きくもない民宿でした。
「こんにちはー」
俺はガラガラと玄関に入り、奥のほうに向って声をかけました。
奥からどたどたと音がして、男性の姿が現れました。
それは、予想通りおじさんでした。
俺がおじさんに最後に会ったのは4年前。おじさんは少し、肉がついた感じがしました。
「おー久し振り。また大きくなったなぁ。もう立派なオトナだなぁ。」
「そうかなぁ?」
そんなありきたりな親戚同士の挨拶。
おじさんは当時たぶん30後半から40歳くらいで眼鏡をかけていて、かなり体格はガッチリした感じ。
腹はでっぷりと出ていて、でもだらしない感じではありませんでした。あくまでもガッチリの上の脂肪?という感じ。
着いたのはちょうど昼ごろでした。
「昼飯食ったか?蕎麦を茹でたけど。」
俺はおなかがすいていたので昼食をいただくことにしました。
おじさんは、俺の肩を押しながら食堂に案内しました。
今思えば、その頃からおじさんはスキンシップが多かったような気がします
その日は疲れて、民宿のなかでくつろぎながら時間を過ごしました。
おじさんとも、テレビを観ながら久し振りの会話を交わしました。
翌日、昼ごろに起きた俺は、市内観光することにしました。
市内観光とはいっても、ただ町を散歩しただけなんですが…
3、4時間ほどぶらぶらした俺は民宿に戻りました。
民宿の中は、がらんと静まっていました。
食堂を見ると、そこにおじさんの姿はありませんでした。
おじさんは独身で、不用心だなぁなんて思いながら、奥にあるおじさんの部屋の扉が開いているのに気付きました。
なんの気もなくのぞいてみた俺に、衝撃が走りました。
ベッドの上には、全裸でうつ伏せになっているおじさんの姿があったのです。
まず目に入るプリッと膨れ上がったケツに、
適度に肉のついた背中、
太い太もも、手を組んで顔の下に置いていたので、脇の茂みも見えました。
俺は、外にも聞こえてしまいそうなくらい心臓を鼓動させて、息を殺しておじさんに近づきました。
ベッドの足もとから見るおじさんの裸体。
股間はうまい具合に見えませんでした。
俺は、迷いながらも、おじさんのプリッとしたケツに向かう手を止めることはできませんでした
おじさんのケツに触れる俺の指。
おじさんのケツは弾力があり、俺の指からはおじさんの温度が伝わってきました。
これまでに感じたことのない興奮でした。
俺はつーっとおじさんのケツを撫でようとしました。
その時、
「んーーーー」
頭上で、おじさんの声がしました。
俺は、呼吸が止まりそうなくらい驚いて、音をたてないように、それでも精一杯の速さで部屋から脱出しました。
俺は部屋から出ると、一目散に2階の寝部屋に戻りました。
心臓が飛び出しそうなくらい胸をどきどきさせて、俺は今あったことが現実でないかのような錯覚をしました。
それでも落ち着いてくると、
(もう少し待って様子みればよかった…)
なんて後悔までしました。
俺は、ベッドに座りこむと着ていたジーパンとパンツを下ろし、すでにギンギンになった自分のモノをしごきました。
味わったこともないくらいの快感とともに、俺は大量に射精しました。
ティッシュでザーメンを拭き取ると、俺は恍惚感とともにベッドに沈みました。
「夕飯だぞーーーー」
夜になって、俺は1階からのおじさんの声で目が覚めました。
さっき起こったことは、もしかしたら夢だったのかも…
そんな風に思いそうなくらい、現実はいたって普通でした。
でも、ゴミ箱の中には、大量のティッシュ。さっきの出来事は現実だったんだと、実感しました。
食堂にいたおじさんは、いつもどおりでした。
おじさんの裸を思い出して興奮を覚えつつも、俺は平静を装って夕食を食べました。
夕食後、食堂にあるソファでくつろいでいると、おじさんがやってきて、
「恭介、ちょっとマッサージしてよ。」
そう言ってとなりのソファにごろんと寝っ転がりました。
「頼むよーちょっとだけでいいから。タダで泊めてやってるんだからさぁ(笑)」
そんな冗談を言いながら、俺に頼んできたのです。
柔道部でよくマッサージとかはやってたし、おじさんの体に触れられるし、俺は快諾しました。
まずは肩から太い腕、厚い指。そして肉厚な背中から腰にかけて指圧して、
足のマッサージに差し掛かりました。
太い太ももからふくらはぎにかけてマッサージしていくと、おじさんは、ンっ…ンン…と気持ちよさそうに声を洩らしました。
俺は、やはりいやらしい意識から太ももを重点的にマッサージしていました。徐々に、徐々に、むっちりした太ももの内側へ。
太ももの内側に行くほど、おじさんは声を深く洩らしました。
マッサージしている俺の手の小指がおじさんの股間のタマの部分に触れ始め、興奮しながら太ももを揉んでいたころ、
「恭介、恭介。」
とおじさんが俺を呼びました。
俺は、さすがにやりすぎたか、と思ってびくついて。
「何?」
と聞くと、
「ちょっとズボン脱いでもいいかな?」
と言ってきました。
断る理由はありませんでした。
というより、なぜズボンを脱ぐのか、意味はよくわかりませんでした。俺は、もしかしたら、なんて期待さえしました。
カチャカチャというベルトの金属音から始まり、おじさんはズボンを一気に下ろしました。
あらわになるおじさんの下着姿。
おじさんはボクサーブリーフで、立派にモッコリしていました。
おじさんは再びソファに寝っ転がると、俺は最高にドキドキしながらマッサージを再開しました。
再び太ももからマッサージを始め、優しく、強くおじさんの肉厚な太ももを揉み解しました。
そして、太ももの内側へ行けばいくほど籠るおじさんの体温。指にじめっとした感覚を覚えました。
俺は荒くなりがちな息を整えつつ、おじさんの股間を意識しながら太ももの内側を揉み続けました。
「ンンー…」
おじさんは深く声を洩らしました。
俺は我慢できなくなって、おじさんのモノをどうしても触りたくなりました。
(心なしか、おじさんも股間を触らせようとしていた気もしたのです)
俺は思い切って、
「ここもマッサージしようか?」
と言いながら、おじさんの股間に手を滑り込ませました。
手のひらに感じる股間の重みと、生暖かくじめっとした温度。
やわらかく、かつ確実に芯のあるおじさんの股間。
「おぉ、頼むよ。。。」
意外な答えでした。でも、期待した答えでもありました。
俺は、おじさんが冗談で言っているのかそれとも真面目に言っているのか、判断できませんでした。
しかし頭で考えるより先に手が動いていました。
おじさんの立派なモノを、サオとタマを包み込んで何度も揉んだのです。
「んん…」
おじさんは声を洩らしました。感じていたのでしょうか。
もう俺は興奮の絶頂でした。
「おじさんのでかくない?」
俺はおじさんのモノを揉みながらそうおじさんに話しかけました。
「そうだな、、、でかいよ。」
おじさんは少し考えながら答えました。
「見してやろうか。」
俺はすごい展開に頭がついていっていませんでした。
「まじ?見せて」
言葉が先に出てきました。
おじさんは体を起してソファに座りなおすと、俺の目を少しだけ見て、ボクサーブリーフのゴムの部分に手をかけました。
おじさんはぐいっとゴムを引っ張ってそのまま下にもっていき、タマの下に引っ掛けました。
おじさんのチンコが露わになりました。
おじさんのチンコはそこまで長くはないけどかなり太くズル剥けで、表面はどす黒く、脈々と血管が覆っていました。肉厚、という印象でした(いやらしい言い方ですが、おいしそう、という感じ)。
そしてチン毛はかなり濃く、いやらしく生えていました。
おじさんは自らのものを指先でいじりながら、俺の目を見ました。
俺は、思わず顔がにやついていたことに気がつきました。
ものすごくいやらしい状況が目の前にあることを、一瞬だけ実感しました。
おじさんは無言で居る俺に話しかけました。
「恭介はこういうの好きか?」
おじさんはあいまいに俺に聞きました。俺が答えられずにいると、おじさんは自らの股間に目をやって、
「こういうことは好きなのか?」
と再び聞いてきました。
俺は答えられませんでした。まだ20歳頃で、自分が男に興味があると親戚に知られるのは怖かったのです。
そんな俺の気持ちを察したのか、おじさんは、
「さっきみたいにやってくれよ」
と言いながら俺の手を掴み、ゆっくりと自らの股間にもっていきました。
おじさんの肉厚なモノに、ずんずんと近づく俺の手のひら。
俺は再びおじさんのモノを揉みまくりました。
生々しく揉まれるおじさんのモノ。
サオを扱きながら、タマをぐにぐにと揉み、チン毛を撫でながら、いやらしく揉みました。
「―――――。」
おじさんの吐息が、やけにいやらしく俺の首元にふきかかりました。
会話は、交わされませんでした。
ただ、揉み続ける俺。
それをじっと見て感じ入るおじさん。
その間におじさんは上に来ていたTシャツを脱いで、全裸になりました。
おじさんの体は、想像していた通りでした。
ガッチリとした筋肉の上に乗った脂肪。乳首もちょうどよい大きさで、しかしいやらしくプックリとそこにありました。
無駄な体毛もありませんでした。
俺の目はおじさんの完全な裸体に釘づけになりました。
下から上へ目線を滑らせ、おじさんと目が合いました。
おじさんの俺を見つめる目が今まで味わったことのないくらいいやらしかったのを覚えています。
そして徐々に、おじさんのモノはむくむくと鎌首をもたげてきました。
ぶっとい鬼頭が俺にまっすぐ向いてきたのです。
おじさんのサオはすぐにぎんぎんになり、亀頭はパンパンに腫れ上がっていました。
俺は、ソファーに座るおじさんの前に跪き、おじさんの硬くなったサオをしごきました。
おじさんの顔と、おじさんのモノを交互に見ながら、上下運動を繰り返しました。
おじさんは俺を見ながら、
「すごく気持ちいいよ。久し振りにこんなに気持ちいい。」
と言いました。
亀頭はさらにパンパンに張り、赤みを増していました。
「口とかは…出来るか?いや、出来なかったらいいんだが…」
俺は、そういうのはまだ体験がなかったのですが、知ってはいました。
「やろうか?」
そういうとおじさんは、
「あぁ…出来るなら。。。頼む。。。」
と言い、ソファに横になりました。
おじさんの硬く赤黒いモノを口に含むと、口の中がおじさんのチンコと熱でいっぱいになりました。
「あっ…ンン……あぁぁ…」
おじさんはいやらしいあえぎ声をあげて感じているようでした。
裏筋、亀頭、タマ、おじさんの股間を舐めまわし、俺はぞくっとするほどの快感を味わいました。
しばらくおじさんのチンコを内に含んで舌で刺激していると、おじさんは俺の頭を両手で抑えて、腰を突き上げてきました。
それほどチンコは長くなかったので喉に当たることはなかったのですが、おじさんは何度も上下に腰を動かし、俺の口を使って激しく快楽を味わっていました。
それから2、3分でしょうか、詳しい時間はわかりません。
おじさんは、
「あぁぁ、イクかもしれん」
と言い、
「あっ、あぁ、もうイクっ」
そういうと、俺の口からモノを取り出すと自らの手で激しく扱き、
「ンンっ」
というと同時に信じられないほど遠くまで勢いよく射精しました。
ビクン、ビクンと脈打つごとに、ザーメンがどくどくと滴り落ちました。
おじさんは顔を紅潮させながら息を荒げ、俺を見て所在なさそうに笑いました。
俺も、それを見て同じように笑いました。
「ほら、お前もこっちおいで。」
おじさんは俺の手を引いて、俺はおじさんのすぐ近くまで寄せられました。
おじさんはソファに座り、俺は立っていて、ちょうど俺の股間の目前におじさんの顔がある、という状態でした。
おじさんは爪先で勃起した俺のモノをなぞり、にやけると、俺の尻に手をまわし、ハーフパンツごしに撫でてきました。
「大学生のケツ、見たいなぁ。」
そう言って俺の眼を見てきました。俺は、ハーフパンツの前のホックをはずし、前は隠してはいましたが半ケツになりました。
「ケツ見せてよ」
そう言われ俺は後ろを向きました。こんなことは初めてだったのでかなり恥ずかしかったのを覚えています。
「いいねぇ、きれいなケツだな。すげーいやらしいよ。」
おじさんは太い指先で俺のケツを両手で揉み始めました。
そして、ケツに吸いつきました。
俺は突然のことに何が何だかわからなかったんですが、おじさんは優しくケツを吸って、舌で舐めていました。
「ハァ……ンン…」
おじさんの吐息をケツに感じながら、俺のモノは完全に勃起していました。
ケツへの愛撫に感じていると、いきなり股の間からチンコを激しく鷲掴みにされ、思わず声が漏れました。
「恭介…すっげー硬くなってるよ。ここしごいてほしいだろ?」
そう言っておじさんはハーフパンツと下着をはぎ取って、いきなり直にチンコを扱いてきました。
「ああっ…んん。。。あぁ。。。」
思わず声を漏らしてしまう俺。
おじさんは立ち上がり、背後から俺のモノを扱いてきました。
「恭介、いいぞ…エロいなぁお前…」
おじさんは肩越しに、俺の耳もとで囁きました。
おじさんは緩急つけながら俺のチンコを扱きました。
ケツには、おじさんの硬いチンコの感触がありました。
「ケツに硬いのが当たってるだろ…?恭介がいやらしいからまた勃っちゃったんだよ…」
そう言いながらおじさんは腰を上下させ、チンコをこすりつけていました。
前の快感と、後ろのいやらしさで、俺はもう訳がわからない状態でした。
「恭介、ソファの上で四つん這いになろうか。」
もうおじさんの言うがままでした。俺はソファの上で四つん這いになり、ケツを突き出す格好になりました。
「もっと気持ちよくさせてやるから、ちょっと我慢しとけよ。」
そう言うとおじさんは、自分の人差し指を舐めて、穴にゆっくりと差し込んできました。
実はまだ俺はそのときまだケツの経験はなかったのですが、どういうものかは知っていたので、
恐怖心もありましたがおじさんに身を委ねました。
なんか、最初は気持ちいい感じはなく、よくわからない感触だったものの、おじさんの指は2本に増え、抜き差しが繰り返されました。
しばらくそうしていると、自分でも気づかないうちに声を上げて喘いでいる自分がいました。
おじさんはついには3本の指で穴を刺激し、俺のチンコの先からは先走りが染み出ていました。
そんな俺のモノをおじさんは嬲りながら、おじさんも息を荒げていました。
「ハァ…ハァ…あああ。。。」
俺も自分でも制御できないくらいいやらしく喘いでいました。
「こんなにギンギンにしおって…いやらしいチンコだ…気持ちいいだろう、もっと声出していいんだぞ…」
おじさんは俺に、いやらしい言葉で話しかけました。
そしておじさんは扱く手を緩めて、耳元で囁きました。
「恭介のケツに俺のを入れたい…もう我慢できん。。。」
おじさんの股間を見ると、もうおじさんのチンコはパンパンに反り勃っていました。
おじさんは、俺の返事をまつというよりも、本当に我慢が出来ない様子で、俺の背後に回りました。
「いくぞ…」
そう言うと、俺のケツの中におじさんの勃起したちんこがゆっくりと入ってくるのを実感しました。
「つ…あぁ、これだ…んん…」
おじさんのモノはさっきの3本指よりも若干太く、俺は痛みをこらえながらも入りきるのを待ちました。
少し我慢すると、おじさんの動きが止まりました。
「お前のケツ、俺の太いのをを完全に咥えこんだよ…ああ…締まる。。。」
俺も、だんだんと痛みから快感を感じつつありました。
おじさんは、ゆっくり、腰を動かし始めました。
「あぁ、、ぁぁ。。。お前のケツマン最高だ。。。」
俺は激しく喘ぎながらも我慢できず、自分のチンコを扱きました。
「俺が扱いてやるよ…」
そう言うとおじさんは俺の手を払って俺のモノを握り、腰を動かしつつ扱き始めました。
「あああああ…」
「いいねぇ…こんなに腫らせてしんどいだろ、ん?」
耳元で囁くおじさん。俺は快感の余り声も出せず、ただただ頷くだけでした。
だんだんと腰の動きも激しさを増し、それに合わせて手の動きも早まりました。
「ほら、、気持ち、いいだろ?イク時は言えよ、、、」
「おじさん…イク…イキそう…」
俺は、おじさんの掌に思い切り精子をぶっぱなしました。
おじさんの掌にどくどくと落ちるザーメン。
俺は息を切らしながら、それでも下半身に集まった快感の波はなかなか消えませんでした。
おじさんは俺のケツの穴からモノを出すと、そのぶっといチンコを激しく扱き、2回目にも関わらずまたびゅっと大量にぶちまけました。
二人とも、しばらくは茫然としたまま快感の余韻に浸ったままでいました…。
そのあと、俺とおじさんは風呂場に向かい、体を流しました。
体を洗い合っている最中もまたいやらしい気分になってしまい、おじさんとディープキスまでして、俺はその日の3発目を出してしまいました(^^;)
2日後、俺はおじさんの民宿を出て東北旅を終えました。
おじさんの民宿を出るまでには、もう1回おじさんとはヤりました。しかも外で(笑)
それ以来、おじさんとは何回か会う機会があって、そのうちの何度かは体を交えましたが、おじさんは回を重ねるたび激しさを増していきました。おじさんはまだまだ元気です。
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