ゲイメンズカフェ -ニュース・出会い・体験談- 
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■ゲイ体験談 ハッテン映画館へ
地下へ降りる階段のところから、
これから起こることへの期待と不安に僕の胸は高鳴っていた。
扉を開け館内に入り、すえた臭いに軽くクラッとする。
いつものように後部通路の手摺のところへ移動。
手摺の辺りは結構人が一杯だけど、何とか自分の位置を確保できた。
すぐに手が伸びてきた。
ズボンの上からペニスを摩られる。
館内に入る時から固くなっていたので、すぐに位置を悟られてしまう。
別の手がTシャツ越しに右の乳首をコリコリと刺激してきた。
また反対側も違う手が左の乳首を刺激してくるが、こちらは円を描くように優しいタッチ。
「んっ・・」
思わず声が漏れる。

両側の二人は、僕が乳首が感じるを察してTシャツを捲り上げてきた。
ペニスを摩っていた後ろからの手が、僕のベルトを緩めズボンを下げた。
上はTシャツを胸まで上げられ、下は膝よりも下にズボンを下ろされTバックのみの状態。
耳元で「いつもTバックだね。」と囁かれる。
その言葉に(前にもシてもらった人だ。)と思い気恥ずかしくなる。
「もうちょっとお尻を突き出してごらん」
恥ずかしいけど言われたとおりにすると、Tバックの後ろをずらされアナルに触れられる。
そこは、すでに館内に入る前からローションを塗っておいた。
「うん?もう濡れているね。」
言いながら指をゆっくりと埋めてくる。

「んくっ・・」
「まだキツイみたいだ。もう少し濡らすよ。」
一度指が抜かれる。
「んぁ・・」
ローションが足され、アナルが優しくほぐされていく。
「うんん・・」
そして再び指がゆっくりとアナルへ入ってくる。
「ああ・・」
両側の乳首もそれぞれに刺激され続け、太い指でアナルが犯されている。
その状況に興奮して声が漏れる。
「いやぁ・・」
ところが履いたままの下着の中で固くなっているペニスには誰も触れてこない。

カウパーで下着の前にシミが出来るほど濡れているのが自分でもわかる。
(前も触って欲しい・・)
しかし、そこは触れられることはなく、
代わりにお尻に挿さった指が僕の中をかき回すように動かされる。
「あっ・・いやん・・」
「相変わらず、感度がいい尻だ。」
囁かれながら、耳を甘噛みされる。
「はっああああんん・・・」
全身の感度が高まり、声も大きくなってしまう。
(ああ・・チンコにもして欲しいよぉ・・)
そう思いながら、腰をモジモジとくねらせてしまう。
「尻を振って感じているな。」
「う、うん・・だけど・・」
「だけど?ん?どうして欲しい?」
「ああ・・前も触って欲しい・・」

自分から言うのが恥ずかしいが、我慢出来なかった。
「ここもか?」
言いながらペニスを下着越しに下からツーとなぞる。
「んっ・・うん、してぇ・・」
「まだまだお預け。ここで楽しみな。」
指がニュルッニュルッとアナルをかき回しつつ抜き挿しされる。
「あ・・いやん・・ああん・・」
我慢出来ず自分で触ろうとしたら、その手を押さえられた。
「まだ我慢するんだよ。もう暴発寸前だろう?」
「いやぁ・お願いィ・・」
駄目だとばかりに指が奥まで挿し込まれる。
「くうっ・・やぁん・・」

思わず身体が弓なりに反り返る。
そのタイミングで、さっきから手で刺激され続けた両方の乳首をそれぞれ別の人が片方ずつ口をつけてきた。
レロレロ、チュパチュパ、チューチューと擬音だらけに両方の胸を吸い舐められた。
「ああ・・だめぇ・・」
両方の胸とお尻を三人がかりで嬲られている状況に興奮して、頭がクラクラする。
アナルを責める指の抜き差しする速度が上がってきた。
「やっ・・はんっ・・あっあっあっ・・」
そこはグチュグチュと音が聞こえるほどになっていた。

「あうっ・・ああ・・いや・いやぁ・・んんっ・・」
首を回されキスをされた。
「んぐ・・んっ・・んん~・・」
吸われながら、舌を入れられてくる。
口の中を相手の舌で陵辱されているのが快感に変わり
最初に感じた抵抗感は消え、自分から舌を絡めていく。
「んぐ・・んふ・・」
苦しくなり口を離す。
「あ・・ああ・もう、だめぇ・・」
「そろそろ、もっと太いのが欲しいんじゃないか?」
「う、うん・・欲しい・・欲しいよぉ・・してぇ・・」
「よし、手摺につかまって尻をもっと突き出すんだ。」

手摺に手を伸ばすと胸を責めていた二人は口を離した。
指がアナルから抜かれる。
「あっ・・」
抜かれる瞬間が気持ちいい。
相変わらず下着を着けたままだったので、自分で脱ごうとした。
「そのままでいいよ。」
「え?そんな・・」
腰をつかまれ、お尻を突き出すポーズをとらされる。
「入れるぞ。」
「え、ちょっと待って・・」
ずれたTバックから覗くアナルにペニスが押し付けられる。
「ゴ、ゴムは・・?」
返事の代わりにペニスが僕の中にグニュっと入ってきた。
「ああっ・・」
「いい声だ。みんなに聞かせてやんな。」
ゆっくりと抜き差しが始まる。
「ああ・・いやぁ・・んんっ・・やっ・・」
だんだん深く挿されていく。
「あああっ・・いい・・」
ゴムのことなど頭から離れていった。

「どうだ?」
「ああっ・すごい・・硬いよぉ・・」
「硬いのが好きか?」
「うん・・好きぃ・・ああ・・硬いの好きなのぉ・・」
その硬いのがゆっくりと奥まで挿してきて、ゆっくりと抜けそうなぐらい引かれていく。
「ああっ・・それ・・いい・・」
「ゆっくりが好きなのか?」
「うん・・気持ちいいのぉ・・」
暫くそれが続けられ、また背中や胸を両側の人から刺激される。
「はんっ・・やぁ・ああ・・」
全身が性感帯になっている。
横にいた人が、僕の顔を自分の方に向けキスをしてきた。
「んっ・・んふっ・・んん・・」
思わず自分から、その人にしがみつき舌を絡める。
「んはぁ・・うんっ・・んっんっ・・んん・・」

アナルに挿さったペニスが、今度は小刻みに動きを早めてくる。
「んっん・・はぁん・・」
呼吸が苦しくなり口を離す。
「あっ・・いやっ・・」
すかさず、もう片側の人が耳を刺激してきた。
「あああ・・それダメェ・・」
耳の中に舌を入れられ舐めまわされる。
「うぅ・・やぁ・・それ弱いんだってばぁ・・」
反対側の耳も責められる。
「いやぁ・・もう・・立っていられなくなっちゃうよ・・・」
全身の力が抜け、足がガクガクしてくる。
快感の渦で身体が崩れ落ちそうになるが、
しっかりと腰を掴まれながら硬い杭が身体を貫いているため、それも許されない。
「あっあっああっ・・だめぇ・・あん・・」

だんだんピストンのスピードが速くなっていく。
「あああ・・どうしよう・・ああっ・・いやぁ・・」
「気持ちいいか?」
「うっうん・・気持ちいい・・とっても・・あああ・・」
どんどんと力強く責められていく。
「んっ・・あんっ・・あっあっあっ・やっ・もう・だめっ・・」
激しく腰が打ち付けられる音がピタンピタンと響く。
「ああ・・いやぁ・どうしよう・そんなにされたら・・ああ・・」
「イキそうか?」
「うんん・・もうイキそう・・あああ・・」
「イク時はイクって言うんだぞ。」
「あああ・だめぇ・・イっちゃうよぉ・・あっあっ・・」
「ほらっイっちゃいな。」
「ああっ・・いやっ・イクっイクぅ・・ああああっ・・」
履いたままの下着の中でイってしまった。
「ああん・・いやぁ・・」
「こっちも、そろそろイかせてもらうぜ。」

「えっ・・だめっ・・外にして・・」
腰をよじって、抜こうとするがガッシリと掴まれて逃げられない。
「ああっ・だめぇ・お願い・中で出さないでぇ・ああっ・だめっだめだったらぁ」
「うっイクぞ・・うっおお・・くぅ・・」
男の精液が自分の中に注がれているのが感じられる。
「いやぁああ・・やだよぉ・抜いてよぉ・お願いぃぃ・・ああっいやぁ・」
最後の一滴まで搾り出すかのように腰が押し付けられる。
「ああっ・・もう・やだぁ・・早く抜いてよぉ・・」
トドメを刺すかのようにズンっと奥まで貫かれた。
「あっ・・いやぁんん・・」
精液を出し切っても、まだ硬度を保っているペニスがズリュっと抜かれる。
「ああ・・」
文字通り身体の中の芯が抜かれた僕はその場に崩れ落ちた。

下半身が自分のと男の精液で気持ちが悪い。
(ああ・・こんなになっちゃった・・)
へたり込んだままの僕の面前に、さっきの男と違うペニスが出される。
少し躊躇したが自分から、
そのペニスをおそるおそる口に含んだ。
「んんっ・・」
(僕・・どうしたんだろう・・)
自分でも何を考えているか解らないが、口の中のモノを夢中でしゃぶる。
「んふっ・・んん・んぐっ・・」
(ああ・・これから、どうなっちゃうんだろ・・)

(んんっ・・んぐっ・・んふ・・)
自分でも驚くほど夢中になって、男のモノを咥えていた。
そうすることで興奮が増し、また自分のが硬くなっているのが感じられた。
人のをしゃぶりながら、自分のモノに手を這わせ刺激する。
(ん・・んあ・・)
また欲しくなっくる。
ペニスから口を離し、暗闇の中で相手を見上げた。
僕の気持ちを察してくれたようで、腕を掴み立たせてくれた。
「後ろを向いてケツ突き出しな。」
言われるまま、相手にお尻を向け下着を下ろした。
欲しくなったとは言え、挿入される時はドキドキする。

こちらの緊張などお構いなしに、男は僕の腰を掴み、
さっきのでトロトロになったままのアナルに無言で入れてきた。
「うんっ・・」
そして最初から激しいピストンで責めてきた。
「ああっいやぁ・・そんなにされたら・壊れちゃうよぉ・・」
パンパンと腰が打ちつけられる音が響く。
「やだぁ・そんなに激しくされたら・ああっ・・あっ・・」
「イクぞ・・。」
最初から激しく責めたせいか、すぐにイクようだ。
「う、うん・・いいよ・・イってェ・・」
「うっ・・」
「あはぁ・・」
自分の中に注がれているのが、はっきりと感じられる。
快感の中で、コンドームやセーフセックスのことなど頭から消えていた。
男は精液を出し切ると、僕の中から自分のモノを抜いた。
「あん・・」

ローションと二人に注がれた精液で、僕のアナルはビショビショのままだ。
そのアナルにすぐ次の男が入れようとしてくる。
僕は、次々に犯されるという異常な状況に興奮して喜びすら感じていた。
相手が挿入し易いように、自分からお尻を突き出し受入れようとした。
「オマエ、とんだ淫乱だな。」
そんな言葉にも感じてしまう。
「うん・・とっても好きなの・・ああ・・感じさせてェ・・・」
それに応えるように男のモノが入ってきた。
しかし、それは今までのモノよりもケタ違いに大きかったようだ。
「あっ・キツイィ・・いやっ・・」
メリっとアナルが裂けてしまうかのような感触。
「い、痛いっ、もう無理です・・。あっ・ダ、ダメッ・・」
男はお構いなしに僕の中を進んでくる。

「くぅん・・。ホントもう止めて・・」
「ほら、奥まで全部入ったよ。」
「ああ・・いやぁ・・苦しいよ・・」
「動かすぞ。」
「えっ?だめ・・動かないでェ・・」
しかし男は僕の腰を掴み、ゆっくりと動き始めた。
「ダメっ・ダメだってばぁ・・ああっ・いやぁ・・」
ゆっくりと腰を引き、またゆっくりと挿してくる。
その度に、腹の中が持っていかれるような錯覚すら覚える。
「んっ・・はんっ・んあ・ああ・・ダメェ・・」
「段々馴染んできたんじゃないか?」
「うんん・・いやぁ・・大きすぎる・・」
「うれしいだろう?淫乱なんだから、お前は。」
「ああぁ・そんな・・もういい・・許して・・」

と言いながらも、男の動きに次第に感じ始めてきた。
「あっ・・あは・・くぅん・・」
「ほら、いい感じになってきただろ。」
「う、うん・・ああっ・・あっ・・」
男は僕の中をかき回すような腰の動きにシフトした。
「あっ・・ダメェ・なんか・ああ・・変になっちゃう・・」
「いいんだろう?」
「んっ・・気持ち良過ぎィ・・」
「俺のに慣れたら、他のじゃ物足りなくなるよ。」
「ああっ・・うんっ・いや・・ああ・・すごい・・」
こねるようにゆっくり動いていたのが、突然ズンっと奥まで突かれた。
「あっ・・いやっ・・そんな・・強く・・」
「そろそろ仕上げだ。」
男はギリギリまで自分のモノを引いてから、また突いてきた。

「はんっ・・これ・いい・・ああっ・・」
その動きも徐々に早くなってきた。
「ああああ・・・すごいィィ・・あああ・・どうしよぉ・・」
「ああん・・気持ちいいよぉ・・ああっ・・もう・・」
「イキそうか?」
「うんっ・・もう・・ダメぇ・イキそう・・」
「よし、一緒にイクぞ。」
「んんっ・・うんっ・・お願い・・一緒に・一緒にイこう・んっ・・」
腰が強く激しく打ち付けられる。
「ああああ・・イちゃうよぉ・・ああ・・いやぁ・・ああ・・」
「ああっダメっ・・イクッイクゥ・・あああ・あっ・」
絶頂を向かえた身体はガクっと崩れるよう手摺にもたれた。
男も同時に果て、僕の中でイッてくれた。
「ああっ・・」
そして後ろからギュッと強く抱きしめてくれた。

何だか、そうされることが嬉しくて振り返りキスを自分からした。
お互いにむさぼるように舌を絡めた。
「良かったぞ、お前。感度も良いし、最高だ。」
唇を離し男は僕に言った。
そう言われることに照れ臭さと喜びを感じた。
「僕も、とっても良かった・・。こんなの初めてだよ。」
笑みを浮かべ、またキスをした。
僕の中に入ったままの男のモノが再び硬くなったのが感じられる。
「んふ・・またしてくれるの?」
男は答える代わりに、ゆっくりとまた腰を動き始めた。
「ああっ・・」
その動きに喜びと快感で僕の身体は打ち震えた。
(ああ・・僕は何てイヤらしいんだろう・・。)
僕はこの快楽の渦から、まだまだ抜け出そうにはなかった。

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