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■兄貴との時間(後半):ゲイ体験談
■兄貴との時間(前半):ゲイ体験談
こうして会うようになった兄貴との間であった、印象的なことを書いてみたいと思います。
ある時、兄貴が仕事付き合いで行った飲み会が早く終わり、連絡がありました。
「今夜、時間はあるか?」
急な電話でしたが、何とか車で迎えに行きました。かなり酒の匂いが兄貴からしていました。ラブホに着くと、風呂の用意をして二人で入るようにしました。いろいろと準備をしていると、風呂の縁に座るように兄貴に言われました。
何をするのだろうかと思いながら座ると、シェービングクリームとカミソリを出してきました。兄貴はシェービングクリームを僕の股間に塗ると、ニヤニヤしながら剃り出したのです。モノをつかまれたので、動けません。モノを引っ張りながら剃るので、思わず僕のモノが勃ってしまいました。
一本の毛も残らずタマやケツも全部剃られました。シャワーで流すと、まるで小学生のようになってしまいました。すると、兄貴は待ちきれなくなったかのように、ケツを舐め始めました。舌先でケツ穴をほぐし、指を入れてきました。一本、二本と入ってきます。前回兄貴と会ってから、できるだけケツは洗うようにし、自分でも指を入れて広げるようにしていたためか、前よりは入りやすくなっていたようです。
三本まで入るようになると、兄貴は指ではなくモノをあてがうとすぐに入れてきました。こんな状態に僕も興奮して、思わず声が漏れます。
「あ、兄貴ィ〜!こんなところでしなくても…。」
兄貴は、それには答えず、腰を激しくうごかし続け、あっという間に僕の中に発射したのです。やがて兄貴のモノが抜かれると、開いたケツ穴から兄貴の精液が流れ落ちました。
「もう、無茶するなぁ!」
と、僕が言うと、
「ワルいな。でも、スッゴく興奮したよ。」
と、ハニカミながら言うので、許しました。
兄貴によると、高校や大学の時に、剣道の試合でひどい負け方をした時に、自分も剃ったし後輩にも剃らせたそうです。それを思い出して、僕のを剃ろうと思ったみたいでした。
これ以降は、会う度に剃られていたので、パイパンがスポーツ刈り状態になっていました。
ある時には、兄貴から電話があり、こう言いました。
「今日は時間があるか?あんまり時間がないけど、会いたい。」
この日は、僕の下宿で会うことにしました。できるだけ仕事を早く終わらせて下宿に帰り、兄貴がいつ来ても良いように準備をしていました。
しばらくすると、ドアをノックする音がしたので、ドアを開けると兄貴が立っていました。でも、その姿を見て驚きました。それは、剣道の稽古着を着ていたからです。会社で着替えてきたとのことで、この後、どうしても稽古に行かなければならないけど、会い(ヤり)に来てくれました。
改めて、兄貴の男らしい姿に惚れ惚れしました。とはいえ、ゆっくりしていられません。兄貴にせかされるようにして部屋に行くと、あっという間に布団に押し倒されて、着ていた服を全て脱がされました。兄貴も手慣れた様子で、袴や上着を脱いでいきました。またこの時に初めて知ったことがありました。
それは、袴の下には何も身に着けていなかったのです。兄貴にとっては当たり前のことだそうです。
僕はそれを聞いて興奮してしまい、いつもより激しく兄貴に絡んでいきました。
兄貴との一戦が終わって、兄貴が慌ただしくシャワーをして再び稽古着を着ていた時に言ってみました。
「今度、その稽古着を着てみたいなぁ。」
すると、兄貴は
「いいよ!じゃあ、今度会った時にな。」
兄貴は、これを覚えていて、次に会った時に稽古着を持って来てくれました。そして、二人で稽古着を来てヤってしまいました。僕にとっては、初めてのコスプレ(!?)でした。
こうして何度も逢ううちに、ある時兄貴に言われました。
「お前も、結婚するだろう?その時のために、今日はまさひこが俺に入れてみろ。」
初めてのことと兄貴に入れるということに少し緊張していました。
兄貴がシャワーから出てくると、改めて筋肉質の身体に見とれていました。ベッドに横たわると、兄貴の足の間に座りました。兄貴が自分で足を抱え込むと、全く無駄毛のないケツで、穴が誘うように開いてました。
ローションを垂らして、指を二本入れてみました。すると、何の抵抗もなく入りました。兄貴の太い指で拡げていたので、僕の指では余裕がありました。
「指一本だろう?ゆっくり拡げてくれよ。」
と言うので、僕は
「うん。」
と言って、指を四本に増やしました。
「ちょっとイタイな。ゆっくりしてくれ。」
僕はゆっくりと出し入れをしていると、だんだんと拡がった感じがしてきたので、更に指を増やして五本にしてみました。
「これで何本だ?三本くらいか?」
と聞くので、
「そうだよ。痛い?」
「うん、でもガマンできるよ。」
少しずつ、出し入れを繰り返すとだんだんと穴が開いてきて、手が入りそうになりました。兄貴は、
「う〜ん…。」
と、うめき声を出しました。
「大丈夫?」
「何とかな。」
更に、出し入れをしているとついに手首まで入りました。
「もうそろそろ、いいだろう。お前のチンポを入れてくれ。」
僕はゆっくりと手を抜いて、変わりにモノを入れました。女のマン○とは比べられないくらい、柔らかく熱い穴でした。なのに、キツく締め付けてくるのです。縮んでいた兄貴のモノが勃ってきました。やがて兄貴が
「あっ、ああぁぁァァ〜。」
と声を上げ始めました。
僕のモノはかなり上反りになっていて、それが兄貴のちょうどイイところに当たるようでした。兄貴の穴に更に激しく出し入れすると、兄貴は更に大きな声を上げました。兄貴の大きく勃ったモノをしごくと、兄貴はあっという間にシャワーのように精液を飛び散らせました。
それを見た僕も、兄貴の中に射ってしまいました。
こうして兄貴との経験を5年間、深めていきました。兄貴の家と僕の下宿はわりと近かったので、少なくとも月に一度、多い時は毎週のように会っていました。その度に、兄貴の男らしさや優しさ、筋肉質の身体にハマっていきました。
そして、この5年の間に僕のモノは仮性からズルムケになりました。
と言うのも、兄貴に鍛えられたからだと思います。
それは、兄貴のモノを入れられている時に、兄貴が僕の勃ったモノをかなりキツく握るのです。根元の辺りを握りしめていると、だんだんと亀頭が充血してきます。パンパンになった頃にローションを塗られて、亀頭を中心に責めるのです。
初めの頃は、ガマンできずにすぐに射っていました。それでも少しずつ慣れて、長くガマンができるようになっていきました。それと共に、亀頭が少し大きくなったようで、皮が戻らなくなりました。今でもオナる時に、このやり方を時々しています。
それで、太さは兄貴のモノには全然かないませんでしたが、長さだけは兄貴と変わらないくらいの握り拳二握り分くらい(17、8p)になりました。
やがて、教員にはお約束の、異動が僕にあったのです。
5年間勤めた学校から、自宅から通える学校へと変わり、兄貴と会う回数が少し減ることになりました。
自宅に帰った僕は、それからも時間を作って兄貴と会い続けました。
兄貴の出張前後や飲み会後に迎えに行ったり、剣道の稽古前、試合の審判や運営後などいろいろとしました。多くて月一回、ほとんどは2ヶ月に一回くらいのペースでした。会うと、ホテルで激しく盛り合ってお互いの中に出し合ってました。でもだんだんと兄貴は、僕が射きそうになると、
「顔にかけてくれ。」
と、言ったり
「シャブらせてくれ。」と、言って口の中で射ったりしました。口の中で射くと、必ず嬉しそうに「美味い。」
と、言って飲んでしまいました。
僕の方もなかなか兄貴に会えないので、兄貴の声を聞いただけで勃ってしまうこともありました。
そうしているうちに、更に十数年が過ぎてしまいました。何となく、このまま続いていくのかと思っていると、兄貴の状況が少しずつ変わってきました。
まず、会社での立場が変わって忙しくなり、剣道では指導をする時間が増え、剣道連盟の役員にもなったこと、その上に子どもさんが結婚をして孫ができたことです。
これではさすがに時間を作ることが難しくなり、だんだんと会う間隔が広くなり、昨年は三回だけで、今年は全然会っていません。僕から電話をするのですが、留守電になります。
もう、このまま終わるしかないのかなぁ…と考えてしまいます。
無理をして、兄貴に迷惑をかけたくないと思いながらも、兄貴に会いたいと思うのです。
兄貴のように身体を鍛えてみようと考えたり、結婚をした方がいいのかと考えたり…。
そろそろ決めなければと思っています。
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