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■ゲイ体験談 地下鉄の駅のトイレ その2
前回体験談:地下鉄駅のトイレ:ゲイ体験談

しばらくの間、その人は僕のアナルの感触を指で楽しんでいたようです。僕のアナルに指を入れて弄びながら、首筋や背中に舌を這わせてきたり、空いているもう片方の手で乳首を優しく抓られたりしました。たまに耳に息をソフトに吹き掛けるように「気持ちいい?」と聞かれたり。

僕は声を殺しながら頷きました。アナルに入っていた指が2本になった時は少し痛みがあったものの「んっ!!!!」と声が出てしまいました。その間もたまに人の出入りする気配があり、こんなことをしているのがバレてしまわないかドキドキしながら感じていました。

アナルへの指での愛撫が終わると、その人は「少し元気がなくなっちゃったみたいだから、もう一回口でしてくれる?」と言ってきたので、しゃがんで再びフェラを始めました。確かに勃起はしていても、先ほどより少し柔らかくなっていたので、なんだか申し訳なくなり一生懸命にフェラをしました。「また元気になってきたよ。そろそろ入れたい?」と聞かれ、また私は頷きました。

するとその人は洋式便座に座り「自分で腰をおろして入れてごらん」と言いました。命令口調でないその言い方に、自分のペースでいいからねというような意味合いを感じ、相手の方のモノに少し自分の唾液を垂らしてしごいた後、その人に背中を向け、その人のモノを自分のアナルにあてがい、腰をおろしました。

最初は上手く入らず、どうしようと思っていたのですが、その人が上手くタイミングを合わせてくれて、なんとか入りました。入った時には自分の直腸に熱くて硬いモノが入ってくる感触で、思わず深いため息を漏らしてしまいました。相手の方のモノの感触を実感として味わっていると腰を持たれ、繋がったまま立ち上がりました。そして壁に手をつくように言われ、手をつくとその人はバックからのピストン運動を始めました。

アナルにモノが出入りする際にクチャッ、クチャッという音が聞こえてくると(ああ……、いつ誰がくるかもわからない駅のトイレで、全裸に近い格好でアナルを犯されているんだ……。すごく変態っぽい……)という思いが頭の中で駆け巡り、なんとも言えぬ快感を感じました。腸壁にモノが擦れる感触を味わっていると、その人の手が前の方に伸びてきて僕のモノをしごき始めました。

「はぁッ!!!!」と言った後、声を殺しているつもりなのに「んっ、んっ、んっ!!!」と声が出てしまっている自分がいて、声を出したらダメと思っている部分と、もうバレて誰かに見られてもいいと思っている部分が頭の中でごちゃごちゃになっていて、つい大きなあえぎ声を出しそうになりました。その瞬間、その人はアナルからモノを抜いてしまいました。

(え?何で???)と思っていると、その人はまた便座に座り「さっきみたいに座って自分で入れてごらん」と言いました。僕は最初と同じようにその人に背中を向けて、その人のモノを自分のアナルにあてがい、腰を下ろしました。すると先ほどとは違って、ヌルッとモノが入りました。あまりにあっさり入ってしまったので、自分的には急に入ってきた感覚になり「あっ!!!!」と思わず言ってしまい、また手で口を覆ってしまいました。

その人に「自分で動いてみて」と言われ、僕は腰を上下し始めました。腰を動かしているとき、(僕は気持ちいいけど、この人はどうなんだろう……)という気持ちが頭をよぎりました。「……僕のアナル、気持ちいいですか???」小声で思わずそう聞いてしまいました。

場所がトイレの個室で誰かがくるかもしれない……そんな思いと自分自身の緊張で、それまでその人とのやり取りは、頷くか首を横に振るというジェスチャーだけで僕はしていたので、まともに会話らしい言葉を発したのはこの行為中では初めてでした。やっと僕が声を発したことが少し嬉しく思ってもらえたのか、上機嫌に「うん、凄く気持ちいいよ……」とその人は言い、僕の乳首を指で摘みながら、線中に舌を這わせました。

僕も気持ちいいと言われたのが嬉しく、先ほどより激しく腰を動かしました。(なんか凄く気持ちいいっ!!!!)と思ったとき、自分の右手が自然に自分のモノを握って上下にしごき始めました。 「なんか……すごく気持ちいいです」と僕が呟くと、その人は僕にまた立ち上がるように言い、自分も便座から立ち上がりました。そして「今度は君が座って」言いました。

最初、普通に便座に座ったのですが、その人に「もうちょっと前の方に腰をおろして、深く背中は後ろによっかかって……」と言われたので、便座の前の方にすわり、後ろに寄りかかりました。壁のタイルのひんやりした感触を背中に感じて、ゾクッとしました。するとその人が僕の両足をM字開脚になるように持ち上げ、その体勢でモノをアナルに入れてきて、初めて向かい合わせになってアナルセックスをする形になりました。

その人の激しいピストン運動に、便座の上から何度もずり落ちそうになり、右手は自分のモノ、左手でその人にしがみついて落ちないようにしていました。ある瞬間からその人のモノは僕の前立腺を刺激しはじめ、絶頂感が高まってきました。

「すいませんっ、イキそうですっ!!!」というと、その人は更に出し入れのペースを速めました。それに合わせて僕の右手のペースも速まり「イ、イクッ!!!!」と言った瞬間、僕のモノから勢いよく精子が飛び出し、僕自身のお腹や胸、その人のお腹などに飛び散りました。

その人のモノをアナルに入れたままピクッピクッと痙攣している僕を見て「沢山精子が出たね。すごく感じてくれて嬉しかったよ。」と言って、アナルからモノを抜いてくれました。そしてその人はゴムを外すと、自分で自分のモノをしごきはじめました。

それを見た瞬間(何で自分でするの?何でアナルを使ってイッてくれないの?)と思い、悲しくなってきました。僕は、その人の手を止め、自分でしごくのを止めさせました。「えっ?」とその人が言ったので、「あなたは僕がイカせます。最後までやらせてください」とお願いし、その人のモノを精子のついた右手でしごきながら、乳首を舐めました。気持ち良さそうな顔をしながら「ちゃんとしてくれるんだね。嬉しいよ。ありがとう」と言ってくれました。

その言葉が何となく胸に響いてしまい、自分でも思いがけずその人のモノを生で口に含んでました。正直、生フェラは凄く抵抗があったので、絶対フェラやファックはゴム着きとルールで決めていたのに、その場の勢いで生フェラしてしまってました。するとそれほど時間もかからずその人は「ああっ、イキそうだよっ!!!イクッ!!!!」と言いながら僕の頭をモノから離し、精子を噴き出しました。

顔射にはなりませんでしたが、僕の肩やブラを着けた胸元に精子がかかりました。発射し終わったその人のモノをお掃除しようと口を近づけたところ「本当は生フェラは苦手なんでしょ?そこまではいいよ。ありがとう」と言ってくれました。僕はその気遣いが嬉しくなり、用意してあったウェットティッシュでその人のモノを拭き、さらにティッシュでその人についた僕の精子を拭きとりました。

その後、その人は服を整え、トイレを出て行きましたが、その人が帰るまで僕はブラだけ着けて、体に精子がついたままでお見送りしました。

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