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■ゲイ体験談 ラグビー部の高校生と 参(完)
その弐へ戻る

Dはラグビーで身につけた鋭いタックルで俺を倒そうとする。前回はこの力強いタックルに一発でやられたが、今日はそのワンパターンな手は俺には通用しない。俺はDのタックルを左にかわし、右足で出足払いをかこる。攻撃目標をかわされ軸足を刈られたDはたまらず床に仰向けに倒れ混んだ。

俺はすかさずDの上にのしかかり、袈裟固めを掛け、右手でスパッツの上からDのキンタマを握る。男の最大の急所を握られたDは、悲鳴を上げながらも俺の脇腹にパンチを繰り出し、応戦してくる。俺は袈裟固めを解き、今度はDの背後に回り、絞め技を掛ける。頸動脈を圧迫されたDは、顔と耳を真っ赤にし、苦悶の表情を浮かべた。

「どうだ?ギブか?」「まだまだっすよ!ここで力負けしたら、3年間の厳しい練習は何だったんだ!」別にDはラグビーであって柔道部ではないので、「ラグビー=格闘技が強い」というわけではないのだが、とにかく腕っぷしに自信を持っているDは、力勝負で負ける事は最大の屈辱のようで、冷静さを失っていた。

俺は腕を絞り、さらにきつく絞め技を掛ける。Dの応戦のパンチも力がなくなり、いよいよ悪態もつけなくなってきて、顔が真っ赤になった。こうなると「落ちる」寸前だ。俺はDの頸動脈を絞めている腕を話した。Dはグッタリと床に倒れた。

頬っぺたを叩くと「痛い…」と言ったので、落ちてはいないようだった。俺はグッタリとしているDの股間に顔を近づけ、スパッツの上から、唇でチンポの感触を味わった。あっという間に18歳の肉棒は固さを増し、スパッツの下からクッキリとその形を浮かび上がらせた。

スパッツをずらすと、ラガーマンの熱いチンポが姿を見せた。まだ女を知らないピンク色のチンポは、行き場を探すようにビクンビクンと波打った。俺はそのチンポをゆっくりと口に含んだ。高校生のチンポの味は格別だった。Dは俺の絞め技のせいでまだボーっとしている。

完全勃起していた俺もスパッツを脱ぎ捨て、69のような格好でDの顔にチンポを近づけた。「やめて…ください…」とDは抵抗したが、俺が「今日はお前の負けだ!俺のチンポを味わえ!」と言うと、口を開け、俺のチンポを舐め初めた。意外と舌使いか゛上手で、ノンケの高校生ラガーマンにしゃぶられた俺はさらに興奮し、快感の声を漏らした。

男のチンポをしゃぶりながらもDのチンポはギンギンだった。俺はしゃぶる速度を速め、手コキを混ぜながらDのチンポを責め続けると、Dは快感に身をよじらせた。たまらずDは俺のチンポを口から抜き、イク準備を始めた。

「アァ…すげぇ…イク…イッちゃう…」「いいぞ!イケ!ラガーマンらしく、思いっ切り出せ!」Dのチンポがビクンとなり、18歳の精子を大量に射精した。今日の飛距離はハンパなく、Dはアゴのあたりまで精液を飛ばした。俺もすかさず自分のチンポをしごき、Dの腹の上に射精した。

「先生、今日は強かったっす!俺の負けっすよ…」「今日はお前に俺のチンポを味わせたかったからな。意地でも勝つつもりだった!」「やっぱり性欲ってすげぇな…」「うるせぇ(笑)」俺たちはお互いの精液まみれのカラダを寄せ合いながら、余韻に浸った

久しぶりにDと会うことになった。Dは2月から教習所に通い、彼女もできたのでなかなか俺と遊んでくれなかったのだが、今日はデートも教習所も無いという事で、俺のアパートに来ることになった。久しぶりに会ったDは、すっかりいかつさが無くなっていた。

彼女もできたせいで、服装や髪型にも気を使っていて、体育会系の雰囲気は薄れていた。俺は前のようにDをスパ銭に誘った。ズボンを脱いだDは黒のボクサーパンツをはいていた。ラグビーで鍛え上げた太ももでボクサーパンツが少し窮屈そうに見えたが、かえって男の象徴であるチンポが強調されて、よりいやらしく見えた。

裸になることに慣れているDは堂々とパンツを脱ぐ。18歳の高校生ラガーマンのチンポは前より少し大きくなったような気がした。Dは明日高校を卒業するので、高校生としてのDを見るのはこれが最後だった。

俺が小タオルを忘れた(わざとだけど…)と言うと、「まじすか?」と言いながらも、そのまま手で隠そうともしないで、浴室に入って行った。俺はラガーマンの鍛えた背中やケツを見ながら後に続いた。 タオルが無い俺たちは、ボディソープを手にとって、手で体を洗った。

Dは今日は特にチンポを念入りに洗っていた。素手で洗っていると、Dのチンポはムクムクと大きくなってきた。「へへ、立っちゃった」「相変わらず元気だな」そう言いながら、横から半勃ちのチンポを握った。「こんな所で触るなよ。どうせアパートでやりたいんでしょ?」Dは俺の狙いなど全てお見通しだった。

俺は高校生としての最後のDのカラダを堪能するのを想像して興奮した。風呂から上がるとDはいつものように鏡の前でボディチェック。筋肉が落ちているとはいえ、3年間ラグビー部で鍛え上げた肉体は一般人よりはるかに骨太でたくましい。

成長期に形成される骨格は歳を取ってもたくましいままだろう。全体的に体毛が薄いDだったが、ヘソのあたりや太ももの裏の毛、脇毛が少し濃くなり、ヒゲもうっすらと生え、遅いながらも大人の男へと変わっていく途中だった。大振りのキンタマは相変わらずヤリタイ盛りの精子をタップリと含んで重たそうにぶら下がっていた。

スパ銭を出てアパートに着くと、Dはあっさり服を脱ぎ、ボクサーパンツ一枚になって、ベッドに横になった。話は早いが、ノンケなのに妙に積極的なDに俺は戸惑った。もともとゲイである俺とノンケのDとのHは前戯もなく、俺が一方的に責めることが多かった。

俺もトランクス一枚になり、Dに近づこうとした時、Dが言った。「先生、今日は好きなだけやっていいよ。でも、これで最後にしてよ。」それを聞いて俺は固まった…

「今日で最後だよ。」Dのその言葉で俺は固まった。半勃ちになっていた俺のチンポも萎えてしまった。「どうして?」「俺、やっぱり女のほうがいい。男とのHも気持ちいいけど、これ以上やってると俺、後戻りできない気がする。ゲイにはなりたくない。だからもうやらない。

ゴメン…」確かに俺とHするようになってからもDはノンケである自分を変えなかった。Dはカラダでは感じていても、心が歩み寄ってくることは無かった。俺も高校生ラガーマンとHができるという奇跡的で贅沢な状況に溺れ、いつしか自分の性欲のたまにDのカラダだけを求めるようになってしまっていたのだ。

急に後悔と自責の念が俺を襲ってきた。Dはそんな俺を見て、笑顔で俺の肩を叩いた。「先生、俺は明日高校を卒業する。4月からは社会人すよ。いつまでも遊んでいられない。だから、先生も俺から卒業しようよ」「…」

「これでも先生には感謝してるんすよ。タダで勉強教えてもらったし、親とか友達には話せないような事もいっぱい話せたし。オトナの世界も勉強した。」「…」「先生、最後に思い残す事がないように、今日は好きなだけやっていいよ。」俺はDの前でもはばからずに泣いた。

これまでの天国のような時間が突然終わるという事実を受け入れられなかった。俺は涙が止まらずに下を向いてしゃっくりが出るまで泣いた。「先生…」いつのまにかDの顔が目の前にあった。顔を上げてよく見ると、Dの目も赤くなって、うっすらと涙が潤んでいた。俺は無言のままDの太い首に手を回し、Dの唇に自分の唇を合わせた。

俺はDの唇に自分の唇を合わせ、ゆっくりとキスをした。唇の間に舌を入れると、Dも自分の舌を絡めてきた。俺はDの逞しい背中を抱きしめながら、一生懸命唇を吸い続けた。俺は背中に伸ばしていた手をDの股間に持っていった。

ピチピチのボクサーパンツの中でDのチンポは痛いほどギンギンになっていた。俺が優しくしごくと、Dは目をつぶりながら声を漏らした。「D、気持ちいいか…?」Dは無言で頷いた。俺はDの額、頬、耳、首、ワキ、乳首、ヘソと順番にキスをしていった。

18歳のラガーマンのカラダは全身が性感帯で、Dは身をよじらせながら感じていた。ボクサーパンツの盛り上がりに顔を寄せると、これ以上ないテントが張っていて、すでにシミができていた。パンツの上から、唇でチンポの形を確かめ、頬で柔らかなタマの感触を確かめた。

そして、ゆっくりとボクサーパンツを下げた。真っ赤に膨張したDのチンポはパンツから解放され、勢い良くしなった。俺はその固い肉棒を握った。その固さと熱さが18歳という若さを誇張していた。亀頭にゆっくりと舌を這わせ、一気に根元までくわえこんだ。

久しぶりのDのチンポはノンケ特有の味がした。すでに彼女ができて童貞を捨てたDのチンポ。女の穴を味わって女をよがらせたチンポ。俺はその穴に嫉妬しながら、必死にしゃぶり続けた。体の向きを変え、69の体制になった。俺が自分のトランクスを下げると、Dも俺のチンポをくわえた。

ぎこちないながらも、舌を使って一生懸命しゃぶってくれた。俺はDのでかいキンタマを片方ずつていねいに吸いながら緩急をつけてチンポを愛撫する。お互いの激しい愛撫で二人とも快感の声を漏らした。「D、すげぇ気持ちいいよ…あっあぁ…」「先生のテクニックも最高だよ…」

Dのチンポをしゃぶるスピードを速めると、Dも俺のチンポを激しくしごいた。Dの腰に力が入ってきた。「あぁ…あぁ…ダメだ…先生、イク…」「俺もイクぞ…一緒にいこう…」「あ~イク、イク!」Dのチンポがピクっとしたかと思うと、俺の口の中に大量の精子が発射された。

18歳のラガーマンの元気な精子は、勢いよく俺の喉に当たった。俺は舌でDの精子を味わいながらゴクゴクと飲み干した。Dの手でしごかれていた俺も、一気に射精した。Dは俺の精子を分厚い胸板で受け止めた。「すげぇ、すげぇ気持ち良かった…」「俺も…」再び俺たちは抱きあって唇を合わせていた。

Dにとっては遊び。俺は本気。キモチの温度差はあっても、快感を求める男の本能は同じだった。俺はいつまでもこの時間が続けばと、叶わない願いを持ちながらDの唇を吸い続けた。

Dは俺の唇から離れた。そして、服を服を着ると、カバンから何かを取り出した。Dが練習で使っていたヘッドキャップ、Tシャツ、スパッツ、そしてパンツだった。「これ全部先生にあげる。」「いいのか?そんな大事な物を…」「いいんすよ。先生は大事な人だから。」「ありがとう…」

俺はDの身に付けていたものを思い出にもらった。エロいという思いより、純粋に嬉しかった。俺が泣きそうになると、Dは「またね!」と言って帰ってしまった。俺はしばらく放心状態になった。夜になってDからメールが来た。

「先生、本当にありがとうございました!先生のこと、ガチで尊敬してます!」 俺は返信も出来ずに泣き続けた。

その壱へ

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