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■ゲイ体験談 おじさんにいじられ2
そのおじさんは、たぶんベテランなんだと思います。息を荒くすることもなく ひたすら僕の反応をみながらいじり続けました。 そのうちに、先走りというんですか? お汁が出て来てしまって……それも 恥ずかしかったです。そんなのを他人にされて出しちゃうなんて。 それを先っぽの部分に塗られて、5本の指でしごかれていました。 もうたぶん、興奮しすぎてしまって、イクとかいうことが飛んでしまった んだと思います。 されるがままでした。

いろんな触り方でした。 先っぽをしごく(それも絶対に強くはしないんです)、だけでなく、先っぽを つまんで、右にひねったり左にひねったりもされました。

左手でまんなかを握られたまま、伸ばしてきた右手の手のひらで、 先っぽをぐるぐるとまわすようにもされました。

あと、まるで棒をたおすみたいに右へ、左へ倒されたり、付け根から 右回転したり左回転したり、もう完全なオモチャでした。 抵抗するなんて、中学1年の僕にはとてもムリです。

映画もそのおじさんのことも周囲の観客のことも、まったく意識から 消えていました。 全神経がおちんちんに集中していたからでしょう、どんないびられ方を したか、ほとんど細かく覚えています。

そのうちに十分遊んだと思ったのか、先っぽをつまんでしごく動き が速くなりました。 でもイキません。 興奮しすぎると行かなくなるっていうことも、その時初めて知りました。 おじさんは、なんとか僕をいかせようと指全体でおちんちんをしごいたり していましたが、おしっこの穴の部分に指をすりつけたかと思うと それを自分の鼻先に持って行って、臭いをかいでいるようなのが、 目の端でかすかに見ることができました。

それで、たぶんこの子はイッたと判断したんじゃないでしょうか。 おちんちんをパンツの中にしまおうとしていたんですが、もう硬く 飛び出したまままったく柔らかくならないので、しまうことができません。 その時、通路から、 「そこ、空いてますか?」 という声がしました。 今考えれば、わざわざ通路にしゃがんで聞いて来たので、僕がなにを されているのか見ていたんだと思います。 僕は慌てて制帽で前を隠しました。

「ええ」 とおじさんが答えました。 すると、「すみません」と言いながら痴漢のおじさんと僕の前を横切って、 たまたまひとつ空いていた左隣りの席に腰をおろしました。 それを潮に、痴漢のおじさんは立ち上がって行ってしまいました。 そしてあたらしいおじさんが(その人は痴漢していたおじさんより もっと年上でした)、 「君、学生服着てるってことは、学校の帰りだろ?」 と聞きました。

「はい」と答えながら、僕は一生懸命おちんちんをしまっていました。 「先生には映画館に行くって言ったの?」 おじさん(おじいさんに近いかも知れません)は聞いて来ましたが、 僕が電話をしたのは母親だったので、素直に 「いえ」 と答えました。 「やっぱりな。ここは痴漢が多いから、僕はときどきここを 見回ってるんだ。君みたいな若い子が痴漢にあわないようにして るんだ。今もあの痴漢は帰っていっただろ」 と囁きました。

うなずくしかありませんでした。 もっと大きくなってから考えれば、そんなの嘘っぱちに決まって いるんですが、恥ずかしくて頭に血が上っている中学1年生です。 そんなこと疑いもしませんでした。

「ちょっと事情を聞くから。君、学校サボってここに来たんだろう。 場合によっては学校に電話しなくちゃならない」 みたいなことを言っていました。 とにかく頭に血が上るぐらい恥ずかしことをされていたので、 よくは覚えていません。 「じゃ、ちょっと事情を聞くから、外に出て」 と言われました。 まったく疑うことなく、背中を押されるまま、映画館の奥の突き 当たりにあるトイレの個室に連れて行かれました。

場内はあんなに混んでいるのに、最初のロビーにも廊下にもトイレ にも、誰もいないのが不思議でした。

ふたりめのおじさんは、僕の背中を押してトイレの個室に入れながら、 「他の人に君の不良行為が聞こえると大変だからね」 と言ってました。 あきらかに中学生にしか見えない僕ならだませると思ったんでしょう。 (事実だまされ続けちゃったんですけど)

なにしろそれまで喫茶店にも入ったことはないし、両親から大事に大事に 育てられていたので、世間のことなんかまるでわかっていなかったんです。

おじさんはトイレで僕に向き合うと、僕を壁ぎわにまで押していって、 「どこの学生?」 と尋ねるので、正直に答えました。 「そうか。制服を見て、そうだと思ってたよ。それで、なんで学校を さぼってたんだ?」 さぼっていませんと答えようとしたんですが、こんどは別の意味でこわくて、 声が出ませんでした。ただ違うというジェスチャーで、首をぶるぶると横に 振っただけでした。

「君みたいな子がいるから、ああいう痴漢が映画館に集まって来ちゃうんだ」 おじさん(おじいさん)はちょっと怒ったように僕を見ながら、 「おじさんはこのあたりの風紀委員をやってて、君みたいに昼間から遊んでいる 学生を補導したりしてるんだよ。答えによっては、これから交番に行っておまわ りさんに突き出すことになるからね」 というようなことを言いました。

本当に怖くなってきて、というのは目の前のおじさんがコワイのではなく、 警察から学校や家に電話がされたら大変だということがこわかったんです。 「わかったね」 と言われたので、ただハイと頷きました。 「で、どんなことをされたんだ」 おじさんはジャケットの内ポケットから手帳を取り出して鉛筆を握りました。 僕が黙ったままで射ると、 「だいたいわかってるよ。ああいうやつのやることはね。こうされたんだろ」 と、いきなりズボンの上から僕のおちんちんを握ってきました。 まだ硬くなったままで、まったく柔らかくなる気配がありませんでした。

「こうだね?」 「はい」 また顔が赤くなるのがわかりました。 「これは?」 「じゃあこういう触り方は」 僕に聞きながら、メモをとるふりをして、ズボンの上からいろんな 触り方をしてきました。そしてそのたびに、「じゃあこういう触り方は」 と聞きました。 あからさまに違うというときは首をふって「いいえ」と言いましたが、 それ以外はずっと立ったまま(カバンは肩掛けなので両手は空いています)、 好きに触られていました。

「強さは。このぐらいか」 ぎゅっと握ってきたので、 「いえ……ずっと優しくでした」 まともに答えたのはそれだけだったと思います。

それからおじさんは急にジッパーをおろすと、中に手を突っ込んできて、 っ込んで来ました。 僕が手で前を隠そうとすると、その手を振り払い、 「ぜんぶメモしておかなくちゃならないんだからじっとしてなさい!」 と怒りました。それで、恥ずかしくて死にそうだったんですけど、 そのままされていました。 「それからこうやっておちんぽを出されたんだな」 そのおじいさんは、「おちんちん」ではなく、「おちんぽ」と言ってました。

映画館の薄暗がりの中と違って、明るいトイレでおちんちんを出されてしまった ので、死ぬほど恥ずかしくて、 「やめてください」 とお願いしましたが、おじさんは答えずに鼻息を荒くして、 「こうか。こういう触り方か。これはどうだ」 と囁きながら、いろんないじり方をしました。 そしてまったく気がつかなかったんですが、いつの間にか バンドを外され、ボタンをはずされていました。 ズボンを膝までぐっと脱がされて初めて、 「あっ」 と気がつきました。

「しぃっ! 声を出して他の人に見つかったら困るのは君だぞ」 と言いながら、おじさんはいったおちんちんをパンツの中にしまい ました。 これで終わったのかなと安心していたんですが、そうではなく、パンツを 下ろすためでした。

びっくりしてまた前を隠そうとしたんですが、 「ああいう不潔な痴漢はへんな病気を持っているかも知らんから、 いちおう検査しておかなくちゃならん。おじさんがこっそり見てやるから 大人しくしてなさい」 と、また僕の手をどかしました。 そしてメモ帳をしまうと、しばらく立ったまま、ふたたび 「こうか。こういうのは」 と尋ね続けました。

またお汁が出て来てしまうのがわかりました。 「病気がうつってたら血が出てるかも知れないからみてやる」 というや、おじいさんは(うーん、中学1年生から見るとおじいさん に見えたんですが、きっと50代だったんじゃないかと思います) は九に僕の前にしゃがみ込むと、片手で僕の両手首を握り、もう一方の手で 僕のおちんちんを握って、裏返したり回したりし始めました。 心臓が爆発しそうに恥ずかしかったことだけ覚えています。

そのあとは、ちょっと記憶が途切れ途切れになってしまうんですが、 (もう少しのガマンだ) と目をつぶっていると、ぬるっ、という感じがして、おちんちんが生暖かい ものに包まれました。 なにをしてるんだろうと目を開けて下を見ると、おじさん(にします。おじい さんではなくて……)の髪の毛と頭でよく見えなかったんですが、口に入れ られているだと思いました。 それが記憶が途切れる原因となったんだと思いますが、 おじさんは顔を動かしながら、 「さっきはいってなかったんだろ?」 とか、

「ほら、気持ちいいだろう」 とか言いながら僕を見上げては、また口に入れるのをなんども繰り 返していました。

これもずいぶんと長かったと思います。 おじさんは僕がもう抵抗しないのを知ったのか、いつの間にか パンツも膝まで下ろされていたんですが、剥き出しになって しまったお尻に両手を回してずうっと撫でながら頭を動かして いました。

「ほら、気持ちよくなりたいだろ。なっていいよ。そうしないと ぜんぶ警察と学校にばらすからな」 と言って僕をおどかしましたが、そのときにはもう僕は、 気持ちがよすぎて、速くイキたいと思うだけになっていました。 「イクか? どうだイクか?」 おじさんはおちんちんをしゃぶりながら、お尻に回した手で僕の 腰を自分の方に突き出すようにしながら、 「ほら、おちんぽが気持ちいいって言ってるぞ」 と言ったと思うや、ぱくりとおちんちんを口にして、急に動きを 速くして、ときどき舌で先っぽを舐めているのがわかりました。 ぐちゅくちゅという音がしたのがとても恥ずかしかったです。

そしてとうとうガマンが出来なくなって、たぶんいっぱい 出してしまったと思います。 知らない人の口の中で……

わけがわからず座り込もうとする僕を体で壁に押しつけて 支えながら、おじさんは自分でオナニーを始めました。 「どうだ。よかっただろ。痴漢なんかよりずっと興奮しただろ」 と荒い息で言って、

「ほら、見てろ。こうやってイクんだ。こういうのは健康 なんだ。痴漢とかにいやいやされるのと違って、男なら みんなやることなんだ」 みたいなことを言ってたと思うんですが、細かいことは覚えていません。 おじさんが「うっ」とうめいたかと思うと、おちんちんの先から白いお汁が どろどろと出て来ました。 他人のがオナニーしてイクところを見たのは、その時が初めてでした。

その後なにか言われながら映画館を出たんですが、ショックと罪悪感で、 なにもわからなかったです。 家に帰った時にはもうけっこう暗かったんですが、すぐにお風呂に入って 体を洗い、ご飯を食べてすぐ、自分の部屋に閉じこもりました。

でもそれだけだって一生のクセがついてしまったと思うのに、それだけじゃ 終わらなかったんです。 おじさんはいつの間にか、僕の学生証の入ったケースを取っていたんでした。 そんなことには気づかず、一ヶ月ぐらいたったときの学校帰り、 その日はひとりで帰ってたんですが、 「おい、よういちくん」 と呼び止められました。 それがトイレのおじさんでした。

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