メールで「催眠ごっこしませんか?」とのお誘いがありました。
土曜日の夜、相手の男性(タダオさん)が泊まっているのホテルのロビーで待ち合わせた。
お互いに特徴を知らせていたためすぐにわかった。タダオさんは40代半ばの爽やかなジェントルマン風。清潔感もあり、仕事のできそうな男性といった感じだった。
綺麗な内装のホテルのロビーがよく似合う。
「やあ!よく来てくれたね」と挨拶され、僕も「はじめまして」と会釈する。
早速タダオさんの部屋へ移動すると、彼は「シャワー浴びておいで!でたらそのバスローブ一枚で出ておいで、パンツも履かないで中は全裸だよ!」と僕にバスローブとバスタオルを渡した。
すでにバスタブにお湯がはってあったのでゆっくりとお湯につかり、身体を洗って出た。
なんだかもやもやと不安があった僕は全裸と言われたのにバスローブの下にパンツを履いてあがった
今度はタダオさんがバスルームに移動した。
待っているあいだ違和感を感じる。
なんだか違う。
今までは(といっても2回しか経験ないのだが)さぁ、はじめようかという空気ではなく、電車内で突如触られてスタートだったので今回のように面と向かって、始めようということになると、どうしていいかわからない。
急に不安になり
(ヤバイ…今からでも帰れないかなぁ)
などとしばらくの間考えていると、彼はバスルームから出てきてグラスを2つ用意し
「ビールでいい?」
と聞いてきた。
突然はじめるわけではなく、まずは飲もうとの事だ。
なんだか少しホッとした。
冷蔵庫にはたくさんのビールがあり、僕らは1時間以上、彼の仕事や、僕の仕事などについて話をした。なんだか優しく、とてもいい人で僕は安心して彼と楽しい時間を過ごした。
1時間半ほどたったころ、彼は過去の催眠ごっこ体験について話し始めた。
彼曰く、今まで3人くらいしたけど、みんなごっこだという事を忘れて、あられもない姿を晒し、信じらられないくらい従順な操り人形になったらしい。
そんなリアルな体験を聞いているうちに僕は勃起してしまった。
バスローブしか身につけていないため、とても目立つ…。
それに気づいた彼は僕の勃起した股間にバスローブの上から触れながら
「いままではおじさんばかりで、君は今までした中で一番若いからどうなるかわからないけどね」と言い、隙間から手を入れてパンツに触れる。
あまりにスムーズな動きにビクッと反応すると
「あれ、パンツは履かずに全裸って言ったのに。いけないなぁ。まぁでも催眠ごっこにはこのくらいの方がいいね」
と言いながら、パンツの小便用の穴からチンポを取り出しゆっくりと扱く…
「んッ…ん…」
お酒が適度に入った事で敏感になっていたのか、声が漏れそうになる。
それをみて彼は
「感じやすいのかな?さぁ、始めるよ。君は僕の奴隷人形になるんだ…」
といいながら僕の耳元で囁きはじめる。
と同時にソファの背もたれではなくタダオさんに寄りかかるような形にされた。
「心臓の音が早くなってきた…感じるね…さぁ、君はもっと感じたくなる…もっともっと感じたい…どんどん淫乱になってくるよ…」
催眠ごっこのルール
はじめは嫌がり、だんだん落ちていく。
それを思い出し僕は抗う
「そんな事ない…僕ッは…ゲイじゃないし…感じたくッあ…ない!」
半分くらいは本心だった。
「男か女かなんて関係ないんだよ…今君は気持ちいい…ただそれだけ考えるんだよ…だんだん僕の言う事を聞きたくなってくる…。もっと気持ちよくなりたくなる…。」
「あァッ…嫌、嫌だ…!やめてください…気持ちッ…よくなんかないッ…」
「気持ちいいんだよ…。淫乱な奴隷になりなさい…。いってごらん?タダオ様、僕を奴隷にしてくださいって…。ほ〜らだんだん言いたくなる…。感じながらいいたくなる…。」
「嫌だ…奴隷にッなんて…なりませんンっ…。」
こんなやりとりをしているうちに我慢汁は溢れ、なんだか頭がぼーっと気持ちよくなってきた。
「ほ〜ら、リョウ君、タダオ様、僕を奴隷にしてくださいだよ。言いたくなる…。いいたくなる…。君は僕の奴隷になりたくなる…。」
クチュクチュ…
クッチャクッチャ…
我慢汁で濡れたチンポが音をたてて扱かれる。
とにかくこのタダオさん、
チンポの扱き方がうますぎる…
亀頭をヌルヌルと刺激しながらサオをゆっくりゆっくり、言葉に合わせて扱き、また絶妙なリズムをつけて早く扱く
気持ちよくて仕方が無い…
演技でも、ごっこでもなんでもいい、本気で気持ちよすぎる…
そして自分が操られそうになり落ちていくさまに興奮する…
もっと…もっと…
ごっこなんていいから気持ちよくなりたい…。
はじめてものの10分程で僕はとろとろになっていた。
「リョウくんは、僕の奴隷になりたい…。僕の言う事を聞きたい…気持ちいいです、タダオ様と言ってごらん?」
「あァァ…は…い…。ンッ気持ちイイで…す。ち…違う…。」
「そうだよ、気持ちいいんだよ。なにも違くない…気持ちいいんだ…。さぁいいなさい?」
「いや…いやだ…ァんッ…気持ち…気持ちいい…です。た…タダ…タダオ様…」
もう演技でも何でもない。
メチャクチャに身体中とろけさせられてしまった。
彼は満足そうに
「そうだよ!気持ちいいんだ」
と言いながら僕の顔にしごいていない方の手を乗せる。
ちょうど人差し指、中指、薬指。
で目隠しをするような感じで、小指で唇をなで始めた。
「気持ちいい…気持ちいいよ…」
「気…もっちいィッ…アンっ…気持ちッい…」
「奴隷になりたい…奴隷になりたい…」
「はァっ…奴隷り…なりた…イッ」
「そうだよ…タダオ様僕を奴隷にしてください…といいなさい?」
「はぁ…イ…たダオ様ァんッ…僕を…奴隷にィッしてくださいぃああ…」
目隠しをされ、視界が遮断された分、タダオさんの言葉と凄まじい快感だけが、世界の全てになる…
こういうことか…
もう「ごっこ」なんて言葉必要ない、本当になんでもするから快感を与え続けて欲しい…。
「もっと、もっと大きな声でいいなさい…」
彼は唇に充てた小指を口に入れてくる。
僕はなんの抵抗もなくそれを口の中に受け入れ、チュパチュパとしゃぶる…。
「たダオ様ぁ…!僕をッ…奴隷にぃ!してくださいィぃあアァん!」
「そうだよ…君は僕の奴隷…なんでもするんだ…」
さらに口に薬指め入れられ、口の中で僕の下と絡みあう、
僕の口からはアゴに垂れる程よだれが出ていた。
クチュクチュ…
ちゅぷちゅぷ…
指と下が絡み合う音がする
あぁァんッ…タダオ様ぁァ…ッ!
僕の喘ぐ声がする
チュクチュク…
チンポを扱く音がする
「おちんちん気持ちいいです。と叫び喘ぎなさい…。」
タダオ様の声がする
それ以外なにもない。
何も見えない。
「はいィ!おち…おちおちんちんッ!気持ちッああ!気持ちいいッです!」
しばらくよだれを垂らし、指をしゃぶりながら喘ぎ狂って、色々な事を言わされた後タダオさんはソファを離れ、ベッドに腰かけると
いった
「リョウ君、全裸になりなさい」
「はい…タダオ様、リョウは全裸になります。」
バスローブを脱ぎ、パンツを降ろし、スリッパを脱ぎ丸裸になった
立っているとヒザがガクガクして心臓はバクバクと凄まじい音をたてる
「じゃあ床に四つん這いになってお尻を高く突き上げて、アナルを見せなさい」
「はい…タダオ様…リョウは四つん這いになります。」
催眠ごっこだからではない。
本当に興奮して、言う事を自らきいていた。操られている感覚に興奮しっぱなしだ。
僕は四つん這いになり、アナルを剥き出しにしてタダオさんに見せた。
物凄く恥ずかしい、こんな姿今まで誰にも見せたことがない。
なのに心臓は高鳴るばかりだった
「気持ちよくして欲しければお尻をいやらしくふりながら、お願いしなさい」
僕は尻をできるだけいやらしくまわしながら
「タダオさま、タダオさま…僕を気持ちよくしてくださいませ…お願いです…気持ちよくしてください」
と懇願した。
タダオさんは
「リョウくん…こっちにおいで」
と足でチョイチョイと招いた
「はい、タダオさま…」
僕は四つん這いでタダオさんの座るベッドのもとへ這っていった。
ベッドに腰かけ、バスローブを纏うタダオさんと、床に全裸で四つん這いになっている僕
タダオさんは足で僕の顔をなでると、その足を目の前でグルグルとゆっくりまわしはじめた。
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