ゲイニュース：「ホワイトカラー」のマット・ボマー、ゲイだと認める

人気ドラマ「ホワイトカラー」の主人公を演じているイケメン俳優のマット・ボマーが、エイズ撲滅運動への貢献で受賞した「ニュー・ジェネレーション・アーツ・アンド・アクティブ・アワード」のスピーチでゲイと認める発言をした。

マットはこれまで何度もゲイであると噂されてきたが、ゲイに関する質問も拒否し、1度も公に認めたことはなかった。

現在マットは芸能事務所のCEOのサイモン・ホールズ氏と交際していると言われており、キット君、ウォーカー君そしてヘンリー君という3人の子供も育てている。3人ともマットには血縁関係はないと言われており、ウォーカー君とヘンリー君はホールズ氏が代理出産で得た子供だそうだ。

マットは受賞のスピーチで、「特に僕の美しい家族であるサイモン、キット、ウォーカー、ヘンリーに感謝をしたいです」とサイモンを家族であると認めた。そのことでアメリカのゴシップメディアでは彼がついにゲイであると認めたと報じている。

甘いマスクを持つイケメンのマットがゲイだったと聞いて女性ファンはショックを受けるかもしれない。しかし、それが本当のマットで、彼の幸せなのだろう

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