■ゲイニュース:ハルク・ホーガン、ゲイ疑惑を否定
アメリカ人プロレスラー、ハルク・ホーガン氏は、(自分以外の人が)ゲイであることに対し何も不都合はないと思っている、と前置きをした上で、以下の内容を語っている。
レスラー仲間のブルータス・ビーフケーク氏との情事があったことを伝えた前妻の証言内容に反し、自分がヘテロセクシュアルであることを、彼は人々に知ってもらいたかったようだ。
「意地悪なことを言って俺のことを傷つけようとしているつもりだけなら、理解出来ないな。」 レスリング界のアイコンとも言うべき存在のホーガン氏は今週、ウェンディ・ウィリアムズ・ショーに出演し、心境を明らかにした。 「もし本当に俺がゲイだとしたら、自分のアイデンティティとして大事にするだろうし、その事について皆に語ってどんちゃん騒ぎをするだろうな。」
ホーガン氏の前妻、リンダ・ボレア氏が2009年に執筆した本の中で、結婚中にホーガン氏が自分を虐待、同性の恋人がいたことを明らかにしたことに対し、ホーガン氏は昨年12月、彼女を名誉毀損で訴えている。
彼らは24年間の結婚生活の後、2007年に破局。シリーズ化されたリアリティー番組、『ホーガン・ノーズ・ベスト(ホーガンが一番分かっている)』に、一部の実子とともに出演したこともある。
ホーガン氏は番組(ウェンディ・ウィリアムズ・ショー)の中で、自分がストレートだとどうしても弁護しなくてはいけないような奇妙な立ち位置に立たされている、と述べた。
「この状況はつらいよ。普通の生活を送っている友人、娯楽産業で働く友人、レスリング界の友人、皆がゲイだって言われるんだからね。」と彼は語った。
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