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ゲイニュース:元ポルノ男優の教師、教え子が擁護


英語教師が元ポルノ俳優だったらしいことをFOXニュース局が明らかにした調査レポートの後、同教師が勤務しているマサチューセッツにある高校の生徒は毅然とした反応をとりつづけている。

火曜日のWFXTで初放送された内容は、TVレポーターのマイク・ボーデットが高校の英語教師、ケビン・ホーガンを駐車場で待ち伏せ、彼が過去に出演したとされる3本のゲイポルノ映画について訊ねる様子を写したものだった。

TVレポートの放映後、ミスティック・バレー・リージョナル・チャーター・スクールは調査要求に応じるため、ホーガン氏に有給休暇を取らせた。

その後、ボーデットはホーガンに対する教え子の反応を調べるため、Twitter(ツイッター)に以下の内容を投稿した。「君たちがホーガン先生をどう思っているのか、知らせて貰えると有り難いのだが。」と、ボーデットは1人の女子生徒に宛ててツイートした。 「話を大げさに取り上げていると思いますが。ご自分で一人の人間の人生を棒にふったのでは。」と彼女は返事をした。

また別の学生は次のように返事をした。「ホーガン先生はクラスの皆にとってこれ以上にないくらい良い先生。あんたがしでかしたことで、生徒はもっとホーガン先生を尊敬するようになった。感謝するよ。」

「TVレポーターって、なんてヤなやつなの?」と別の学生は記した。

ある男子生徒は、おそらく最も簡潔な内容を記した。「俺の英語教師はゲイのポルノスターだぜ?」

報道によれば、ミスティック・バレー高校ではホーガンを支援する申し立てがあると報じられているものの、ホーガンは9月に同校で教鞭をとり始めたばかりだった。

最初の報道を視聴後、ある視聴者から1通の手紙がWFXTに寄せられ、水曜日のオンエアー中にその内容が読み上げられた。

「私はケビン・ホーガンに関する貴局の報道を目にしただけですが、非常に悪趣味なものだと思いました。彼が失職することになったら、貴局の報道担当者も職を辞すべき。または、ホーガンの今後の人生を支えるのが筋だ。」という内容が記されていた。

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