醤油瓶1本から始まり、元カレを暴行した罪で起訴されている元NFL選手がゲイだとバレる結果となった、ある口喧嘩についての記事が以下である。
クワミ・ハリスはサンフランシスコ49ersやオークランド・レイダースで攻撃的なタックルを売りにしていたが、元カレのディミトリ・ガイアーに関するドメスティック・バイオレンスの重暴行で起訴されている。
重篤な身体傷害を引き起こしかねない力で、重篤な身体損傷・暴行を引き起こしたドメスティック・バイオレンスの重罪にハリスは問われている。有罪判決が下されると、最長7年の受刑が決まる模様。
2003〜2007年の49ers時代、および2008年のレイダース時代、ハリスは一度もゲイだとカミングアウトしたことはなかった。NFL引退後にカミングアウトする選手がほとんどいない一方、現役選手が公の場でカミングアウトしたことはこれまで一度もない。
サンマテオ郡でガイアーが起こした民事訴訟によると、メンロパーク内にあるスーホン・レストランで2人が夕食を摂っていたとき、ガイアーが自分の白米に醤油をかけたことで口喧嘩が始まった。
口喧嘩が激しさを増したため、ハリスがガイアーを空港まで車で送るプランは立ち消えた。ガイアーがハリスの車から鞄を取り出しに行こうとしたとき、ガイアーの証言によると、ハリスはガイアーのズボンを引き下ろし、コイツは自分の下着を盗んだと責め立てたとのこと。
その後、殴り合いの喧嘩になり、ハリスからの拳の洗礼を受けたガイアーは眼窩骨折。ガイアーの申し立てによると、怪我のせいで顔面に金属板を植え込まなくてはならないとのこと。
ハリスの弁護士、アラン・シンティアン氏は、最初に殴り掛かってきたのはガイアーの方で、ハリスは自己防衛で殴り返したと主張している。
掲載元:
STAGPASS
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