破局から1年を迎え、ファッションデザイナーCalvin Klein(70)の元カレでポルノ男優のNick Gruber(22)が曝露本を出版。
NickはNYポストへのインタビューに対し、かつてストレートとして生活していいたCalvinにとって、恋に落ちた初めてのオトコだったと自負。
「なぜかはわからない。でも僕にはみんなを惹き付ける何かがあるみたい。僕のニックネームはRomeo (『ロミオとジュリエット』から『恋する男性』の呼称。)なんだ。僕は全ての女性を、そして男性でさえ落とす。僕の『何か』が、みんなを僕に入れ込ませるんだ。」
伝えられるところによると、Nickは米軍在籍中にCalvinと知り合い、ゲイポルノに出演していたことがばれたため軍隊を除隊したあと、Calvinが保護者となったとのこと。
「彼は僕にたくさんのことを教えてくれた。例えば『年配者にどのように自分自身を魅せるか』なんかだよ。世界中の旅行はそれ自体が教育だった。僕はお金とかモノをねだったりはしなかったよ。僕は彼を利用してたわけじゃないからね。」
NYポストによると、関係が悪化したのはCalvinが彼に疑いをもち、『ウソ発見機』にかけたときから。その後、Nickがドラッグで逮捕され関係はさらに悪化。
「僕は恋に落ちてたんだ。でも遅かれ早かれそれが父親に対するような愛情だって気づいた。それは僕が心理療法で悟ったことでもあるんだ。」
本には、さらなるプライベートな詳細を曝露しているとのこと。本の題名は、『妄執:カルバンクラインとの僕の生活』。
Nickは、「誰もが自分に惚れる」って語っていますが、彼自身がCalvinに対して惚れ込んでいて、いまだに未練があるようですね。70歳にして、48歳下のセクシーポルノ男優をここまで入れ込ませるCalvin Klein、恐るべしですね。(こんな70歳になりたい。。。)
掲載元:
RAINBOW INFO
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