■ゲイニュース:同性愛でmixi活性化か
コミュニケーションサイト『mixi』(ミクシィ)といえば、日本で絶大な支持を得ていたSNSだ。現在は多くのユーザーが Twitter や Facebook に分散しているし、オープン当初の勢いはないものの、それでも mixi の人気は継続中である。
mixi が発表した利用規約の 「面識のない異性との出会い等を目的として利用する行為の禁止」は、インターネットユーザーに大きな衝撃を与えている。異性とプライベートメッセージのやり取りをしていたユーザーを mixi運営が確認し、アカウントを停止した騒動も発生した。
この規約に対してオカマのインターネットユーザー・BSディムさんが「何でわざわざユーザーをゲイに絞ったのかしら」とTwitterでコメントし、話題となっている。そのコメント引用文は以下のとおりである。
・利用規約に対するTwitterコメント mixiの「面識のない異性との出会い等を目的として利用する行為の禁止」って、何でわざわざユーザーをゲイに絞ったのかしらね。……よくばりね(BSディムさん / 引用ここまで)
……というコメントだが、これはいったいどういう意味なのか? mixi は「面識のない異性との出会い等を目的として利用する行為の禁止」としており、「面識のない同性との出会い等を目的として利用する行為の禁止」とはしていない。つまりこの規約だけをみれば、面識がなくてもゲイやレズビアンの出会いの場としての使用は可能ということになる?
もしかすると、mixiユーザーにゲイやレズビアンな人たちが増えて活性化するかも!? とにかく、mixi は今まで多くの人たちに恩恵を与えてきた素晴らしいサイトだ。これからも、末永くサービスを提供し続けてほしいものである。
掲載元:ロッケトニュース24
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