お笑いコンビ「ガレッジセール」のゴリさんが24日、東京都内で行われた映画「ワーキング・ホリデー」(岡本浩一監督)プレミアイベントに登場。
ゲイのホストクラブのオーナーを演じたゴリさんは「この映画もゲイの役で、夏もゲイの役でドラマがあって、そして今日別の映画のクランクインだったんですが、それもゲイの役でした。今年はゲイの役しかこない。ゲイ3部作。"ド"ゲイです」と嘆き節だった。
ゴリさんは役作りのためむだ毛処理をしたことも告白。「僕、今毛がないです。すごく寒い。絶対風邪引く」とすべすべになった手の甲を披露した。また、劇中で女装しているゴリさんは「自意識過剰かもしれないけれど、胸元に(主役の)AKIRAの視線を感じました」と明かし
「映画の裏設定として、(ゴリさん演じる)ジャスミンはAKIRAに恋をしているという設定があるんです。そしたら本当にAKIRAを見るだけでドキっとするようになってきました」と"女心"をちらつかせていた。
映画は、坂木司さんの同名小説が原作。宅配便ドライバーに転職した元ヤンキーのホスト・沖田大和(AKIRAさん)と、家出してきた超しっかり者の小学生・進(林遼威君)のヘンテコな共同生活を描いている。11月17日公開。イベントにはAKIRAさん、遼威君、逢沢りなさん、ほんこんさん、岡本監督も出席した
掲載元:
マイナビニュース
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