■ゲイニュース:米テレビ、同性愛者の登場人物が史上最多に
大衆文化における同性愛者のイメージを監視する団体「GLAAD(The Gay and Lesbian Alliance Against Defamation、中傷と闘うゲイとレズビアンの同盟)」は5日、今シーズンの米テレビ番組におけるレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー(LGBT)の登場人物が史上最多となったと発表した。これは、米国内でLGBTコミュニティーが受け入れられつつあることを示していると同団体はみている。
GLAADの年次報告書によると、米国の5つの放送ネットワークで放送されたドラマやコメディーでは、31人のレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーのキャラクターが登場し、全登場人物701人に占める割合が4.4%にのぼった。
また、ケーブルテレビにおけるLGBTの登場人物の数も今シーズンは61人に増加した。
同団体のハーンドン・グラディック(Herndon Graddick)代表は、「テレビでLGBTの登場人物が今年、増加しているのは、ゲイやレズビアンの人々が我々の社会の一部になっているという文化的な変化を反映している」とコメントしている。
米国では現在、同性愛者の結婚についての議論が交わされており、保守派が激しく反論している。米国内の3つの州では11月に、同性婚の是非を問う投票が行われる
掲載元:AFPBB News
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GLAADの年次報告書によると、米国の5つの放送ネットワークで放送されたドラマやコメディーでは、31人のレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーのキャラクターが登場し、全登場人物701人に占める割合が4.4%にのぼった。
また、ケーブルテレビにおけるLGBTの登場人物の数も今シーズンは61人に増加した。
同団体のハーンドン・グラディック(Herndon Graddick)代表は、「テレビでLGBTの登場人物が今年、増加しているのは、ゲイやレズビアンの人々が我々の社会の一部になっているという文化的な変化を反映している」とコメントしている。
米国では現在、同性愛者の結婚についての議論が交わされており、保守派が激しく反論している。米国内の3つの州では11月に、同性婚の是非を問う投票が行われる
掲載元:AFPBB News
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