ゲイ層からの支持が高いとされる人気俳優ザック・エフロンが、ゲイ雑誌Advocateのインタビューにて、「ゲイファンからのサポートを光栄に思っている」と語っている。
ディズニーのTV映画「ハイスクール・ミュージカル」でトロイ・ボルトン役を演じ、一躍有名になったザックは、現在24歳。新作映画「The Paperboy(原題)」では、白いブリーフ1枚の姿で、共演者のニコール・キッドマンとダンスを踊るシーンや、大胆なベッドシーンに挑み、ティーンの爽やかさとはかけはなれた変貌ぶりを見せている。
ザックのブリーフ1枚のダンスシーンは、ゲイコミュニティサイト上でも話題になっているという。このことについてザックは、「『ハイスクール・ミュージカル』とミュージカル映画の『ヘアスプレー』に出演して以来ずっと、ゲイの人たちからのサポートをひしと感じているよ。とっても嬉しいし、光栄だと思っているんだ」とAdvocateのインタビューで語っている。
また、「『ハイスクール・ミュージカル』のストーリーは、どんな自分でも認めてあげて、本当の自分をさらけ出すのを恐れてはいけないと教えてくれている。誰にでも当てはまるテーマだけれど、特にゲイコミュニティーにとって、特別な意味だと思うんだ」とコメントしている。
さらにザックは、自身のゲイ疑惑についてもコメント。2011年にゲイ疑惑が一度浮上したザックだが、「噂や批判を恐れて生きていきたくはない。でも、ゲイであることに何がいけないのか僕には分からない」とし、性的指向が噂のネタになることには無関心の姿勢を見せている。
掲載元:
TVGroove.com
別記事:ザック・エフロン、ゲイ雑誌のインタビューを受ける
ザック・エフロンが登場したのは、アメリカで有名なゲイ雑誌『ジ・アドヴォケイト(The Advocate)』。インタビューのなかでは、自身のゲイ疑惑から同性婚について、またザック主演の最新作で2012年10月に北米公開となる『The Paperboy(原題)』で、下着1枚の姿を披露した話などを激白したという。
ゲイ疑惑について、「噂とか世間の反発を恐れて生きたくはないよ。そういう育てられ方はしていないし。でも、ゲイの何が悪いのか自分には全然わからないね」とコメント。
『The Paperboy(原題)』で白いブリーフを着用することを自ら選んだことについては、「時代映画だから選択肢があまりなかったし、そもそもこの役柄が下着を履いているだろうか?って思ったんだ。でもそうしたら全然違う映画になっただろうけどね」と説明。
ゲイ役を演じたことは、「ゲイ役がやりたかったわけじゃないけど、いつもチャレンジングで異なる役を演じたいから、その中でゲイ役が回ってくることはわかってた。何も怖くないよ」
そして同性婚については「自分の大事な友達や知り合いにも関わる重要な問題。彼らが自由に生きることができて幸せでいられたら、それは自分にとっても幸せなこと」と語った。
真面目で誠実なザックの受け答えに、ますます男女からの熱い支持が期待されそう!
掲載元:
ELLE online
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