■ゲイニュース:ディズニーキャラを同性愛者として描くとこうなります
個性豊かなディズニーキャラ。ストーリーの中での存在感はバツグンで、一度見たら忘れることはできません。たとえ悪役であっても憎めないキャラ設定、そしてデザイン性は、「さすがディズニー!」といったところです。
そんな完璧なディズニーキャラを、ありえない設定で描いたら……という試みは、今まで何度もお伝えしてきましたが、今回ご紹介するのはドキリとしてまうテーマ「同性愛」。ディズニー世界の女性同士、男性同士が愛しあってしまったら……といった作品です。
カップリングされているのは、映画『アラジン』のアラジン&映画『ヘラクレス』のヘラクレス。映画『美女と野獣』のベル&映画『アラジン』のジャスミン、映画『リトル・マーメイド』のアースラ&映画『眠れる森の美女』のマレフィセント、そして最後は映画『アラジン』のジャファー&映画『ピーターパン』のフック船長です。
作者はメキシコのアーティスト、ロドルフォ・ロアイザさん(Rodolfo Loaiza)。彼は同性愛シリーズのほかにも、もっとキワドい作品も発表していますが、そちらはロドルフォさんのサイトでご確認ください。ディズニーから怒られないのかしら……と心配になってしまうほどの過激さです
掲載元:NEWSポストセブン
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