本国アメリカでは現在シーズン5を放映中の『トゥルーブラッド』。本作でセクシーなヴァンパイア、ビルを演じているスティーヴン・モイヤーが、同性とのセックスシーンは大歓迎という驚きの発言をしていたことがわかった。
スティーヴンの口から衝撃のコメントが飛び出したのは、米Advocateのインタビューでのこと。「『トゥルーブラッド』はゲイ色が強すぎるという批判もあるがどう思うか」という問いに対して、
「ゲイすぎる? そんな風には思わないね。自分が生きている現実とは違う世界を受け入れて、番組を楽しむべきだよ。幅広い視聴者層にはいろいろな性的嗜好の人がいて当然さ」と、批判を軽く受け流した。
そして、シーズン3で演じたサム(サム・トラメル)との絡みのシーンについても、「撮影は楽しかったよ。サムのことは、なんてカッコいい男なんだ! と思った」と、ドキッとするようなコメントも口にした。
しかしスティーヴンは、「役者はチャレンジが大好物なんだ。台本を呼んだ時に、あぁ、早くこの場面を演じてみたいと興奮するようなチャレンジがね」と続け、役になりきり難しいシーンを演じ切るのが喜びであることを語っている。
シーズン4では、スーキー(アンナ・パキン)とエリック(アレキサンデル・スカルスガルド)と3人での"チャレンジ"もこなしたスティーヴン。この衝撃シーンも自らが提案したというスティーヴンは、他のキャストにもどんどんチャレンジして欲しいと思っているそうだ。
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