V6・三宅健(32)の主演舞台「ラブリーベイベー」が28日、東京グローブ座で開幕した。
三宅は同性愛者の作家役で、俳優・菅原永二(37)を相手に濃厚なラブシーンにも挑戦。劇中では10回以上もキスシーンがある。
本番直前の会見で、三宅は「特に違和感なくやっています。改めて人を愛することの大切さを考えさせられる話」と胸を張り、菅原とのキスについても「そうですねぇ。意外に柔らかい唇をしているんだなぁ、と思いました」。菅原も「(感想は)同じです。柔らかいと思いました」と三宅の唇の感触を明かした。
今春行われたポスター撮影でユニセックスなイメージを求められた三宅は、50キロのしなやかなボディーを披露。その後、べッドシーンで肉体美を見せるために筋力トレーニングをし、体重を54キロまで増やしたという。
V6のメンバーには舞台の内容は秘密で「誰も、何も知らないです。その方が楽しめると思ったので」とにんまり。一風変わったストーリーにも気負いはなく、「スタッフ、キャストが一丸となって作った作品なので、楽しんでもらえれば」と笑顔をのぞかせた。
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