警視庁の37歳の警部補の男が、先月、東京・武蔵野市で女装したうえ女子高校生に下半身を露出して見せたとして公然わいせつの疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、当時警視庁南大沢署の交通課に勤務し、現在は警視庁交通総務課に所属する警部補の塚田和哉容疑者(37)です。
警視庁の調べによりますと、塚田警部補は先月11日、自宅がある武蔵野市内のマンションの廊下で高校1年生の女子生徒に下半身を露出して見せたとして公然わいせつの疑いが持たれています。
塚田警部補はセーラー服を着てかつらをかぶって女装し、女子高校生と一緒に乗ったエレベーターを先に降りて「見てください」と言ってスカートをめくりあげたということです。
警視庁によりますと、武蔵野市や府中市などでは去年10月から女装した男が下半身を露出する事件が数件起きていて、捜査中の警察官が7日夜、JR武蔵境駅の近くでセーラー服を着た塚田警部補を見つけ職務質問したところ、3月の事件への関与を認めたということです。
塚田警部補は調べに対し「ほかにも何回かやった」と供述しているということで、警視庁はほかの事件への関与についても調べることにしています。
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