人気俳優ジェレミー・レナーが、最近ささやかれている自身のゲイだという噂を否定し、例え自分がゲイだとしてもパパラッチが騒ぐようなことではないと通告した。
ジェレミーは「ザ・ハリウッド・レポーター」誌に、「僕は自分の人生のことについては自分自身の中でとどめておきたいんだよ。しかもそのゲイの噂はもちろん本当じゃないしね」とここ1年間ぐらい囁かれている同性愛の噂について語った。
続けてジェレミーは、「もし誰かが僕のことをゲイだと思い込んで話をしていたとしても僕は気にしないよ。例えば、もし僕があなたの家を夜中にのぞいていたとしよう、それから下着姿になっている君を見るんだ。しかも旦那とセックス中に僕がメガホンで近所から大声で呼びかけるんだ。それって最悪だろ? そんなことを仮にしたとしても、僕のプライベートはあなたたちには全く関係のないことなんだよ」と話した。
プライベートを覗かれたくないジェレミーにとって、普段からパパラッチに追い回されたり、ウソの噂を流されたりすることは有名になった今、非常に辛いことのようだ。
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